2015年5月28日木曜日

【大切】男が休日の午後5時にやるべきこと。【夕陽を見たなら】

男が休日の午後5時にやるべきこと。

いい季節になってきました。
気候も穏やかで最高ですね。


休日だというのに、1日頑張ったあなた。
家族のために1日頑張ったのかもしれません。
色々と平日にできなかったことをしていたのかもしれません。


休日の夕方5時に夕陽を見たなら、ふっと思い出してほしい。


休日にあなたのやるべきことは、
ゆっくり心と体を休めなければならないのです。


1週間が7日であることは、
1日を休むべき日としているのです。
それを「休日」と呼びます。
忙しい現代において丸1日休むなんていうことは
とても難しいことかもしれない。


でもね、明日からまた1週間頑張らなければならないんですよ。
このままじゃきっと、来週も同じようになるでしょう。


休日の午後5時に、
男が本当にしなければならないことなんて
そんなに多くないんですよ。

休日夕方5時に夕陽を見たなら、ふっと思い出してほしい。

このことを・・・

2015年5月21日木曜日

【5月】この失敗にもかかわらず【この季節に読みたい詩】

本日は気分を変えて、詩を紹介します。
じっくりと読んでみるってのはどうでしょうか。
茨木のり子さんの詩は、時に厳しく時にやさしい。
何て、感受性豊かで、表現力に富んでいて
人間的で味わい深い詩なんだろう。
あまり、詩は読まないけれど、この方の詩は別腹です。
じっくり、読んでみてください。




この失敗にもかかわらず

             茨木のり子



五月の風にのって

英語の朗読がきこえてくる

裏の家の大学生の声


2015年5月14日木曜日

【読書】失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい?

「失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい? / ジョン・C・マクスウェル」
を読みました。


名言のちりばめられた、良書でした。
やる気が湧いてきました。
チャレンジは、本当に必要なものです。
分かっちゃいるけどね~ってよく思うので
時々読み返したいですね。

いつものように自分のために気になった箇所を残しておきます。







「失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい?」
と同じくらい重要な質問。
それは、「失敗した時には、どんなことを学ぶか?」だ。



「勝って忘れる。負けて忘れる。」
ジェリー・スタックハウス



「人は学ぼうという姿勢でいる時にだけ、学ぶ」
イグナティウス・デ・ロヨラ



高慢な人は「誰が正しいのか」と考える。
謙虚な人は「何が正しいのか」と考える。




「謙虚さとは、自分自身を過小評価することではない。
過大評価しないようにすることだ」
ケン・ブランチャード



手っ取り早くて楽な道など、ありはしない。
人生における価値あるものは、苦労なくしては得られない。

2015年5月7日木曜日

【新撰組】土方 歳三【カッコよすぎる男】

幕末の日本で、敵からも味方からも最も恐れられた男。
そして、
明治維新で活躍した人物の中で、一番カッコよかった男。

土方歳三。

幕末の動乱期を、新選組副長として
剣に生き、剣に死んだ男。
このカッコよさは、
ストレートに「強さ」から来るものではないでしょうか。


新撰組と言えば、泣く子も黙る剣豪集団です。
約150年前の幕末の京都は政治の中心地となっており、
諸藩から尊王攘夷・倒幕運動の過激派志士が集まり、
治安が悪化していました。
今で言うテロリスト達が右往左往する京都に於いて
「会津藩預かり」として反幕府勢力を取り締まる
警察活動をしていたのが新撰組でした。

新撰組は、とにかくむちゃくちゃ強かったのです。
その新選組をまとめ上げていたのが、
局長の近藤勇と、副長の土方歳三なのです。

親分肌の近藤勇と冷徹な参謀である土方。
冷徹な判断力を持っていた土方は、
うまく近藤をたてることのできた№2であったのでしょう、
この2人によって、新撰組という武力的にも組織的にも
強力な組織が作り上げられました。


天保6年5月5日(1835年5月31日)
武蔵国多摩郡石田村(現在の東京都日野市石田) の
裕福な農家の10人兄弟の末っ子として生を受けました。

幼少の頃は顔に似合わぬ暴れん坊で、
「バラガキ」(茨のようなトゲがある乱暴な子)と呼ばれたそうです。

幕末の風潮のなか、近藤勇と共に武士になることを夢見て
浪士組として京都へ。
この時、土方28歳でした。