2017年5月25日木曜日

【カッコいい大人の名言集】明石家 さんま



明石家さんま
このお笑い怪獣は本当にすごい。

お笑いについてもすごいのですが、
この人のエピソードには感動することが多いです。

参考:
【有名人】カッコいいエピソード【時々更新中】


本当にカッコいい生き方をしている男の
生き様というか、なんだかがんばろうと思えます。

それに、人生における含蓄のある名言も
多々発言されています。

私自身この人の言葉に
助けられたことが何度もあります。
この、言葉を何度つぶやいたことか。

その言葉とは、

「これは現実だ。乗り越えよう」

です。
この言葉があったからこそ
数々の現実をのり越えてこれたのだと思います。
この、やるせない気持ちをウジウジ悩む時間に変えず
一気に決心させる魔法のキーワードです。

ではでは、
含蓄のある名言の数々をどうぞ~。


2017年5月18日木曜日

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その11】



自分にとって有益な情報だなぁ
忘れちゃいけないな
たまには思いださないとなぁ
と思うTwitterを個人的に保存してみました。
今回も約100個ほど。
です~。


過去記事
【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その10】




10年ほど前とあるスキー場で支配人に「ゲレンデが狭くてスノーボード解禁にできないから集客に悩んでいる」と言われ、じゃ「スノーボード禁止なので子供も安心」というキャッチコピーをつけて集客を2倍にした。これがブランディグという仕事です。


こないだ女友達が部下を持つことの難しさについて話していて、相手がどんなに不真面目だろうが適当なことをやろうが、注意する前に「いま私が完全に満ち足りた状態だったとしても、これを指摘するか」を考えてから注意するかを決めると言っていて関心した。一貫性のある態度を保つのに役立つと思った。


現ボスの口癖のひとつが「どんどん雑談しよう。他人の頭を使って考えよう」というもので、実際、ちょっとした研究の相談をする相手が何人も居るということが毎日研究室に足を運ぶモチベーションのひとつになってる。


以前レディガガのコンサートに行った時「みんな家庭に問題があったり、自分に自信が持てなかったり悩みがあるかもしれないけど、そういう自分の暗い影が見えるってことは、あなたは光の中に立ってるってことよ」って言っててすごくハッとして、以来落ち込んだりするとよく思い出します


ダンナが数ヶ月前に一緒に見た映画のDVDパッケージを見て「あ、これ内容は忘れちゃったけど楽しかったやつだ」と言ってるのを聞きながら、いつか私の細部を忘れても楽しかったとだけ覚えててもらいたいなって思った。


某トヨタの偉い人と会食終了。いろいろお仕事の話も進んだのですが、ふとした話題の時に、「机を見ればその人の仕事に臨む時の頭の中がわかる。食事を見ればその人と一緒に働いた時の態度がわかる」と言われて、正直途中から料理の味がよくわからなくなりました


考えても考えても答えが出ない時は、やっぱりあきらめて寝かすのが一番だ。脳には、休んでいるときにこそ活性化するネットワークがあるんだって。その部分が、休んでいるときに自動的に答えを検索し続けてくれる。むしろ、休んでないとこの機能は働かない。答えが欲しい時は、寝よう、休もう、遊ぼう。


「もしかして嫌われたかな?」とか「これ言って嫌われたらどうしよう?」とかやってるとエネルギーだけ浪費していくから、ここはもう「お!?嫌われたか!??嫌われたとしてもこっちは好きなままだからな!ざまあみろ!とりあえず好きなことしよ!映画見よう!」ぐらいのノリで生きたらコスパがいい


私が行った落語会で3回もスマホを鳴らした人がいて、落語家さんが「電源の切り方わかります?わからなかったら電話を壁に、こう、叩きつけるんですよ」っておっしゃっていた。


学生のうちからフリーでバリバリやれるような人はこちらが何も言おうが勝手に育っていくので、学生にアドバイスする場合はそれ以外の人向けの「ちゃんと就職しておけ」という無難なものになります。


一度わかってしまうと、わからなかった時の気持ちは二度とわからなくなる。できることは、自分が何をわかっているのかを徹底的にわかろうとすること。そのためには誰かに教えるしかない。


なぜ働いているのかという話になって、とっさに「思い出作り」と答えたんだけど、たぶん本当にそうなんだと思う

2017年5月11日木曜日

【名言】THE 本田 宗一郎【迷ったときに読み返したくなる】 

私は、学生時代に世界のホンダの創業者であり、
豪胆で篤実な不世出のリーダーの本田宗一郎の著書を何冊も読みました。

稀代の名経営者、本田宗一郎の人生哲学、仕事の流儀、粋な遊び方、
人々を魅了した人柄、何とも言えないチャーミングなエピソードの数々に振れ
将来こんな男になってみたいものだと、本田宗一郎関連の書籍を読み漁ったおぼえがあります。

仕事と遊びの振れ幅が大きければ大きいほど、
大きな仕事ができるんだと思うようになりました。

愚直で、短気で「情熱」と「粋」という言葉が似合う おやっさん。

今まで、この方の名言の数々のに何度助けられたことでしょう。
僕は時々読み返すんです。
だって、元気が出るんですもの。






遊ぶときはとことん遊べ、
仕事するときは、とことん仕事をしろ。



うんと遊べ。
大いに恋をすべし。
そのときにやりたいことをやりたいだけ
やり尽くしておかないと人生に悔いを残す。
生煮えの人間ができる。
今という年代は、それを過ぎたら
二度と再びは来ないのだよ。


2017年5月4日木曜日

【読書】菊と刀

「菊と刀―日本文化の型 / ルース・ベネディクト」
を読みました。



有名な話ですが、著者文化人類学者ルース・ベネディクトは
一度も日本を訪れることなくこの本書を書いたそうです。
実際、読んでみるとルース・ベネディクトの鋭い着目には驚くばかりでした。

また、外国人にわかりやすく説明をしようとしたため
普段、日本人が当たり前の一言で
分かったような気でいる漠然とした事象を
明確に言葉にして伝えてくれることで
新たな気づきが多々ありました。

外国人の目を通して見た約70年ほど前の日本。
外国人だから言うことができた指摘が非常に勉強になりました。
それは、明治の文豪たちが翻訳で新たに日本語を学び直したような、
外国の視点に一度置き換えることで知り得る、深い理解に通じるものを感じました。

タイトルの「菊と刀」の意味は、
文中の
「美を愛し菊作りに秘術を尽くす一方では、力を崇拝し武士に最高の栄誉を与える。
それは欧米の文化的伝統からすれば矛盾であっても、菊と刀は一枚の絵の二つの部分である。 」
という部分から、日本人の二面性ということを表わしている。
というのが教科書的な正解なのだと考えます。

しかし、私個人の見解としては、