2018年2月22日木曜日

【読書】残酷すぎる成功法則


「残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する / エリック・バーカー」
を読みました。

参考となる部分が非常にたくさんあり、
個人的な悩みもこれを元に判断し、
解決に向かうこともできました。
時々読み返したい刺激的な良書です。
いつものように自分のために残しておきます。





人は、自分のためより、
誰かのためのほうが、頑張れる。
自分より偉大な何かのために生きるとき、
私たちはもはや苦痛と闘う必要はなく、
それを犠牲として受け入れることができる。


ストーリーがあなたにとって有意義でさえあれば、
それが強力な励みになる。
では、どうやって自分なりのストーリーを見つけるか?
とてもシンプルな方法がある。
自分の死について考えることだ。
死について考えることは、
人生で本当に大切なものに気づかせてくれる。


コラムニストのディビット・ブルックスは、
人間の美徳を「履歴書向きの美徳」と
「追悼文向きの美徳」の二つに分けた。


スティーブ・ジョブズは2005年、
スタンフォード大学の卒業式での有名なスピーチでこう言った。

2018年2月15日木曜日

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その17】

自分にとって有益な情報だなぁ
忘れちゃいけないな
たまには思いださないとなぁ
と思うTwitterを個人的に保存してみました。
今回も約100個ほど。
です~。


過去記事

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その10】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その11】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その12】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その13】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その14】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その15】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その16】



大半の人はまず「作ろう」という発想に至らないし、「いつか作る」と言って勉強と称してハウツー本を読み漁ってる人は高確率で何もしないで終わるからね。統計取ったわけじゃないけど経験上。


他人の発言にイラっとする原因は①心に余裕がない②図星のどちらかだ。人生絶好調で心に余裕があれば何言われても気にならん。的外れな事言われても痛くも痒くも無い。他人の発言はキッカケにすぎない。真の原因は自分の中に潜んでる。イラっとしたら「問題に気付かせてくれてありがとう」と感謝しろ。


体だって一日中同じ姿勢でいたらこわばって調子悪くなるんだから心だって一日に数回は喜んだり悲しんだり不思議に思ったり焦ったりしないと調子悪くなるよなあ。


「本能寺の変」とか「大塩平八郎の乱」とか、「変」と「乱」って何が違うんだよと思ってたらどうやら、その出来事で世界が「変」わった(成功)のが「変」、その出来事が失敗してただ世界を荒らした扱いになるのが「乱」らしい。これで随分歴史が楽しくなった。


【メンタルヘルス三大名言】
「感じてはいけない感情はない」
「自立とは、依存先を増やすこと」
「暗い気分で下す決断は100%間違っている」
いずれも尊敬する先生方のことば。
この言葉に出会えているか、ハラ落ちしているかどうかで生きやすさは劇的に変わる。


個人的に「挑戦に失敗したら回らない寿司を食べる」って縛りを設けてからは,挑戦することに何ら抵抗はありません.皆,失敗したときこそうまいもの食うようにしようぜ.


昨晩、久々に妻と大きめの喧嘩をしたのですが、その途中で室内に蚊が飛んでるのを見つけた瞬間、「蚊が侵入した! 」「確実に始末しろ!」「薄汚い双翅目の血…根絶やしにしてくれる!」みたいな感じで団結して喧嘩がうやむやになったので、内政を安定するには外敵を設定するのが一番だなと思いました


「人間はあったことない人のことはボコボコに叩けるが、あったことある人は好きでなかったとしても手加減するんで、興味がなくても人には会っておいたほうが良い」って言われた時、なんで政治家が人に会いまくるのかが少しわかった気がした。


人間の欲望にはキリがない。現状に満足できない奴はこの先もずっと満足できない。どうすればいいか?感謝だ。足りないものよりも今あるものを探せ。今あるものに感謝して大切にしろ。今あるものが当たり前だと思うなよ。失ってからでは遅い。君は今でも沢山大切なものを持ってるはず。感謝を忘れるな。


「若い人はすぐ型破りをやりたがるけれど、型を会得した人間がそれを破ることを『型破り』というのであって、型のない人間がそれをやろうとするのは、ただの『かたなし』です」
故・中村勘三郎さんの言葉なんですが、私はこの話が凄く好きです。まさにその通りだなと思ってます。


速度違反で免停になった知人。免停講習で、 「違反をしたから、罰として免停になったと思っているかもしれないけれど、そうではなくて、この点数制度は危険な運転者を一定期間道路から排除して、道路を安全にするのが目的です」 といった旨の説明をされたと聞かされ、目から鱗だった。

2018年2月8日木曜日

【解説】リーマンショックとは一体なんぞや!?【経済】

最近、ダウ平均株価の動きが激しいので、
この記事を書いてみました。
実は、経済は好きなんです。

先週の記事の続きです。
よろしければ、
【米国】バブルの終焉を記録してみる【時々更新】
↑参考にしてみてください。



リーマンショック(2008年)は、
サブプライムローン問題の表面化(2007年)が引き金となって起こりました。



流れを見てみましょう。


<背景>


2005年はじめ、2.25%だった政策金利は、
1年間で8回にわたり利上げがあり
2.25%だった金利は2005年の年末には4.25%になり
更に翌年2006年年明けすぐに、4.50%に上がっていました。


(ジェット団見解)2006/2/22~2006/3/1に長短金利差は一度逆転しています。
(このあたりは→【米国】バブルの終焉を記録してみる【時々更新】 を読んでください。)


そして更に政策金利は、4.75%→5.00%→5.25%と利上げが続きます。


(ジェット団見解)2006/7/17~2007/5/29に長短金利差は再び逆転しています。


そして、
2007年に色々な兆しが表れはじめます。


<予兆>

・2007年2月22日(ダウ平均12,686ドル)
米ニューセンチュリー、資金繰り悪化の可能性。ロイターが報じる。

・2007年4月2日(ダウ平均 12,382ドル)
サブプライムローンを行っていたアメリカ大手の銀行ニューセンチュリーファイナンシャルが破綻。

2018年2月1日木曜日

【逆イールドから】米国バブルの終焉を記録してみる【時々更新】

2017年1月20日
ドナルド・トランプ、
第45代アメリカ合衆国大統領に就任。

2017年1月25日
史上初めて20,000ドルの大台を超え歴史に残る日

2017年3月1日
史上初めて21,000ドルの大台を超え歴史に残る日

2017年8月2日
史上初めて22,000ドルの大台を超え歴史に残る日

2017年10月17日
史上初めて23,000ドルの大台を超え歴史に残る日

2017年11月30日
史上初めて24,000ドルの大台を超え歴史に残る日

2018年1月4日
史上初めて25,000ドルの大台を超え歴史に残る日

2018年1月16日
史上初めて26,000ドルの大台を超え歴史に残る日


アメリカの株価が上がり続けています。

アメリカがくしゃみをすれば、日本が風邪を引くと言われるほど、
影響の強いアメリカの景気動向。

僕は、バブルだと考えています。

では、アメリカの株はいつまで上がるか?

いずれ、終焉を迎えます。
ではその時は、一体いつなのか?

これを判断する1つの指標があります。