2018年4月26日木曜日

【読書】生きる技法

「生きる技法 / 安冨 歩」
を読みました。


久しぶりに、衝撃的な本に出会いました。
「技法」と謳っているので、
「テクニック」のことかと舐めて読み始めましたが、
なかなかこれが深いです。
今年もっとも衝撃を受けた本ですね。


真理をつく言葉の数々を
いつものように自分のために残しておきます。
いや、名言だらけです。






自立とは、
多くの人に依存することである。


多くの人は「自立するということは、
誰にも頼らないことだ」と誤解しています。


依存する相手が増えるとき、
人はより自立するか。


依存する相手が減るとき、
人は、より従属する。


従属とは、依存できないことだ。

2018年4月19日木曜日

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その19】

自分にとって有益な情報だなぁ
忘れちゃいけないな
たまには思いださないとなぁ
と思うTwitterを個人的に保存してみました。
今回も約100個ほど。
です~。



過去記事


【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その10】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その11】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その12】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その13】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その14】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その15】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その16】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その17】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その18】


「豹にだって舅はいる」も地味にウケたの。どんな人にも苦手はあるって意味だけど、ケニアでも舅姑問題ってあるんだなって。


昔スナックのママが言ってた「人間の最大の敵はお金でも人でもなく孤独よ、でも孤独はこの先もずっと私について回る。だからこそ孤独とはうまくこの先も付き合っていかなきゃって思うの。」って言葉が今でも忘れられてない。


所ジョージが自分の奥さんのことを全く悪く言わないで、常に褒めてることについて「俺が選んだ奥さんを、悪く言う方がおかしいでしょ」と、あっけらかんと言っていたのがすごく印象に残ってる。そうだよな、折角選んだパートナーなのに、悪く言うのが当たり前みたいな文化がおかしいんだよな。


むかし「オーディションの受かり方」って子役向けの演技レッスンを受けてたんだけど、そこで最初にやったのが『根拠無き自信を持て』という言葉を声に出して読むことでした。


職場の先輩がすっごい可愛い髪型してたから「めちゃかわいいですね!」って言ったら「彼氏がいる設定で生きることにしたの〜 だから常に可愛くしなきゃと思って! 」って言ってたから人は強くかつ多様に生きていけるんだなと実感した


サラリーマンをやっていて、つらい仕事ってなぜつらいのか考えた結果「自分で回していない」からだと気がついたの。どこかの誰かが決めたことをどこかの誰かの指示でやらされているからストレスが際限ないんだと。
それ以来積極的にプロジェクトの発起人になって自分で回すことに徹したの。


「売れそうなキャラを作る」よりも、「素の自分が受け入れられるマーケットを探す」ほうが結果うまくいきますね。なので素の自分にちょっとだけサービス精神を乗っけてどんどんアウトプットしていけばいいですよ。


交渉とは「決裂してもよい。それでも別に困んねーし。」と思える度合いが強いほどそう思えている側が有利。私の日常業務は広告営業だが、値下げ要求に対し「では、残念ながら御社には提供できません。」と席を立って帰る自由を部下に与えるのも大事な仕事。営業は基本「押し」だが、たまには「引く」。


私、学生の頃、働く人たちをめちゃくちゃ厳しい目でみてたんだよな。 お金をもらう以上は職人であれ、みたいな。 でも、働き出してから思いましたよ。 社会は、そこまで熱意のない普通の人たちがそこそこ真面目に仕事する事で回ってるんだなぁ、って。


昔、京極夏彦が「自分がどんなにつまらないと感じた本でも、最低三人くらいは『面白い』と感じたから本として出版されているわけで、その本を面白がれなかった時点で自分はその三人に負けている」みたいな事を言ってたんだけどこの話が何度思い出してもすごく好き。私も何でも面白がれる感性が欲しい。

2018年4月12日木曜日

【名言】ユダヤ人の気になる金言たち【時々読み返すべし】

「ユダヤ人はユダヤ教を信仰する人々である」
という定義は、近代においては当てはまりません。
歴史をたどると、国を追われ迫害され続けてきたユダヤ人。
彼らは、土地を持つことを許されず、職業にも制限を受けたり、
厳しい差別や迫害を受けながらも、力強く生きてきた人たちであり、
世界各地に大成功を収めているユダヤ人がいます。


彼らは、知恵の凝縮された金言を持っています。
独特の言い回しで、真を突く言葉。
これらは時に私たちにハッと気付きを与えてくれることもあるでしょう。
自分のために残しておきます。


<関連記事>
【名言】ラテン語の気になる金言たち【時々読み返すべし】




自分のことだけ
考えている人間は、
自分である資格すらない。



金持ちであれば、みんなから、
賢く、男前で、歌もうまいと言われるよ。


体は心に依存している。
心は財布に依存している。


重い財布は、心を軽くする。



お金が人生のすべてではない
という連中に限って、
いつまでもお金がたまらない。



お金を借りる時笑うな。
もし笑えば返す時泣くだろう。


2018年4月5日木曜日

【カッコいい大人の名言集】奥田 民生 

奥田民生さんの魅力と言えば、
やはり、あの「ゆるさ」ではないかと思うわけです。

飄々としている。達観している。媚びない。必死でない。

そういった魅力があるのですが、
実力たるは相当なものです。
ボーカルはもちろんのこと。ギターの腕前も。
きっと裏では、かなりの努力をされているはずですし、
ストイックなまでにこだわっておられると思います。

昔のユニコーン時代の映像などをみますと、
実にさわやかな笑顔と何とも言えない生意気そうな瞳。
世の中に一石を投じてやるぞと言わんばかりの意志を持った
ような好青年です。

そして今も、若作りせず良い歳の取り方、
その時にしか出せない大人の魅力を醸し出されています。
本当にカッコいい大人だと思います。



手と手がはなれたら、
またつなげばいいだけのことなんです。



大人がするべきことは、責任を持つこと。
一緒にいる人もなんとかすること。



力を抜いて 気をぬかず。