2014年9月18日木曜日

【レシピ】男の瓢亭卵【シンプルがうまい】

朝粥が有名な
京都南禅寺の近くの瓢亭の名物の瓢亭卵。

このシンプルな料理は朝にいいですね。

言い方を悪くすれば
単なる、ニヌキ(ゆで卵)でもあるので
味付けでの期待はしないでください!

たかがゆで卵、されどゆで卵。
シンプルって美味しいです。

【男の瓢亭卵】

【材料】

卵 ・薄口醤油 



【作り方】

①卵は 常温にもどしておく。
 時間の無い時は、40度のお湯に5分浸す(冷蔵庫から出した玉子を早く常温に戻す)

②沸騰した湯の中に、お玉を使ってそっと卵を入れて、
 お箸で混ぜながらきっちり5分30秒茹でます。
 (入れるときにコツンとお鍋でよく割れるので注意)

③火を止めて1分間待ちます。

④氷水に取り冷やしてから皮を剥きます。包丁で半分に切ります。
 この時、座りが良くなるように底も切ります。

⑤半熟状態の卵に薄口醤油を1滴ずつ落として完成。
 (お箸に醤油をつけて卵を刺してもいいです。)





朝ごはんにこの卵があると最高だな~。

なんしかカッコいい大人になろう。