朝粥が有名な
京都南禅寺の近くの瓢亭の名物の瓢亭卵。
このシンプルな料理は朝にいいですね。
言い方を悪くすれば
単なる、ニヌキ(ゆで卵)でもあるので
味付けでの期待はしないでください!
たかがゆで卵、されどゆで卵。
シンプルって美味しいです。
【男の瓢亭卵】
【材料】
卵 ・薄口醤油
【作り方】
①卵は 常温にもどしておく。
時間の無い時は、40度のお湯に5分浸す(冷蔵庫から出した玉子を早く常温に戻す)
②沸騰した湯の中に、お玉を使ってそっと卵を入れて、
お箸で混ぜながらきっちり5分30秒茹でます。
(入れるときにコツンとお鍋でよく割れるので注意)
③火を止めて1分間待ちます。
④氷水に取り冷やしてから皮を剥きます。包丁で半分に切ります。
この時、座りが良くなるように底も切ります。
⑤半熟状態の卵に薄口醤油を1滴ずつ落として完成。
(お箸に醤油をつけて卵を刺してもいいです。)
朝ごはんにこの卵があると最高だな~。
なんしかカッコいい大人になろう。