2021年8月26日木曜日

東京オリンピック/パラリンピックを見て思う。魅力を高めたいなら「自分が何とかする」と考えるのだ。

 「魅力」ってなんだろうね。

東京オリンピック/パラリンピックを見ていて思った、

勝負をしている人って「魅力的」ですね。


それは、

挑戦しているから?

絶えず努力をしてきたから?

リスクを取っているから?

私が考えるのは、

自分の人生だから

自分が何とかする。

「主体性」というか

自分をコントロールするという思い。


責任を転嫁しない。

すべての物事を「自分の責任だ」と

思う「覚悟」なのではないかと思うわけです。

つまり、

2021年8月19日木曜日

ピンチの時に「一人でもやる」って気概っていうのが「カリスマ性」とか呼ばれるんじゃないかな。

ピンチの時は、
普段と全く違う発想でいなきゃ駄目ですよ。

最近なら
新型コロナウイルスとかで
「ピンチ」は急にやってきます。


明日からの「休み」がどう
とか、
みんなにどうしたらいいか聞きたい
とか、
このような部下がやるようなこと
やはり部下にやらせるべきだ
とか、

そんなのどうでもいいんです。
なぜなら、
緊急事態だからです。

人に意見などどうでもいい。
「自分がやるか、やらないか」
人がやろうが、やらないのであろうが

一人でもやる。俺はやる。
この気概は、
この凄みは、
必ず、人に伝わります。

2021年8月12日木曜日

【読書】好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術

 「好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術 / 南 章行」

を読みました。

 

この本に出会えたことは、

私にとってとても幸運な出来事だと思います。

理路整然と、私の長年考えていたモヤモヤを

言語化してくれる喜びと、改めての考え方への感心です。

良書です。

<いつものように自分のために残しておきます>


無料もしくは数千円の投資で、
「事実」は押さえられる。
こんなに楽な話はないから、
読書家でない僕もその恩恵にあずかっている。
事実を押さえるとはつまり、
情報を「自分ごと」として考え、咀嚼し、
それに対応することだ。

60歳まで働くのと、
80歳まで働くのでは「稼働時間」が
圧倒的に違う。
たとえばあなたが飛行機に乗ったとして、
なぜかリクライニングがきかないハズレの座席に当たっても、
「羽田から伊丹」と思えばまあ、我慢できる。
だがこれが「羽田からマドリード」となれば話は別だ。

「自分が好きで自分に合っている生き方、
働き方でなければ長くは続かない」
という考えのもとにに僕はキーボードを叩いている。

その「遠い先」は「今」とがっちりつながっている。

2021年8月5日木曜日

嫌われるというのは、「存在の証明」だから気にするな。

 本音で言うとね、嫌われたくなんかないですよ。

でもね、嫌われちゃうんですね。


誰にも嫌われないようにしようとすると

自分を押し殺さないとできないですね。

だからと言って、

嫌われないってことはないんですね。


自分を出しても嫌われるし、

押し殺しても嫌われる。


極端なことを言うと