2013年6月24日月曜日

【基本】話をおもしろくする方法【基本】

話に魅力がある人って、カッコいい大人であると思いませんか。
もちろん、真剣な話は、真剣な話で話せた上で、
笑わせる時は、ちゃんと笑わせられる大人でありたいものです。

朝礼で、気のきいた話をしなければならない。
また、飲み屋でさらりと会話を盛り上げたい。
会議で、アイスブレイクとして意識的に笑いを誘い緊張をほぐしたい。などなど
日常的に、話す機会というものは存在しています。

話のおもしろい男になって、損は無いですよね。
話をおもしろくする流れの作り方を知ればいいのです。

まずは、オーソドックスなタイプの話の作り方のテクニックを1つ書かせて頂きます。
まずは、基本中の基本を知って、後は基本をどんどん発展させて下さい。

<原則>
まずは、おもしろい話をするための、
いや、それ以前の

2013年6月17日月曜日

【読書】ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由

「ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由/岩田 松雄」
を読みました。

今をときめく「スターバックス」と「ザ・ボディショップ」
その両方の経営に携わった著者の考えは、
最近、僕の読んだ書籍の中で群を抜いて素晴らしいです。
言葉ひとつひとつに、薄っぺらさがないです。
著者自身の本当の言葉なのだろうと読んでいて感じました。
久々に、ガツンときました。傑作ですね。
出張中の新幹線で仮眠をしないでむさぼるように読みました。
かなり元気でました。
この著者の他の書籍も読んでみたくなりました。

いつもの通り、自分のために残しておきます。(本文と違う所もあるかも。)

なぜ、人々はスターバックスに行くのか。
なぜ、「スターバックス」と
「スターバックスに似たコーヒーショップ」を
明確に区別しているのか。
それはスターバックスに人々を魅了する
「何か」があるからです。

そして、その「何か」を生み出すのが
企業と働き手たちのミッション(使命)
に他なりません。


車体溶接工場見学の上司の言葉
この工場で価値を生み出しているのは、
火花が散っている瞬間だけ。
この工程で価値を生んでるのは、鉄板同士が溶接されてくっつくというだけ。あとは何も関係ない。部品の運搬どう効率的にやろうが、在庫を抱えている時間が何日あろうが、会議で何を話し合おうが、それは本格的に価値を生み出していないんだ。あの瞬間だけが価値を生み出している。そういう目で現場を見なさい。

豊かになった社会では、
ただ利益を上げたいという企業は
顧客に魅力的な存在として映りません。

ブランド力のある一流会社は、
「どうやって儲けるか」ではなく、
「そもそも企業は何のために利益を出すのか」という
ミッションを大切にします。

どうして働くのか。何のために働くのか。
すばらしい仕事をしている人は、必ずと言っていいほど
明確なミッションを持っています。

スターバックスは、基本的に長居するお客様を追い出しません。
なぜならスターバックスのミッションは、

2013年6月10日月曜日

【小ネタ】玉子を片手で割る方法【試したくなる】

小さかった頃、
玉子を片手でポンポン割っているケーキ職人や
玉子を片手で割るお好み焼屋の大将を見て
カッコいい~って思ったことはありませんか?

そう言われてみれば、
玉子を片手で割ってみたいと思ったことがあるけど
そんなこと、日々の生活の中ですっかり忘れてしまってしまってますよね。
そんな、あなたにこっそり公開します。

玉子を片手で割ることは、コツさえつかめば実は、簡単にできてしまうのです。
習得後は、嫁さんや、お子さんの前で無意味に、片手で割ってみたくなるはず(笑)

そんな、一度はやってみたい“片手割り”のコツを紹介します。

2013年6月3日月曜日

【読書】伝え方が9割

「伝え方が9割/佐々木圭一」
を読みました。

非常に短時間で読めるのに、興味深い内容でした。
いつもの通り、自分のために残しておきます。(本文と違う所もあるかも。)


「この領収書、おとせますか?」
を、

「いつもありがとう、山田さん。
この領収書、おとせますか?」
に変える。

たったこれだけの差で、成功率が上がります。
すべてのことで可能性が増えれば、人生は変わるんです。

世の中の大勢の「伝え方」は、
温泉でお気軽にピンポンをやっているレベルです。
3日も学べば別人になります。