2021年1月28日木曜日

【読書】あやうく一生懸命生きるところだった

 「あやうく一生懸命生きるところだった / ハ・ワン(著)、岡崎暢子(訳)」

を読みました。


これはですね、「色々考えさせられる言葉たち」が

ふんだんにちりばめられたエッセイですね。

決して、「一生懸命」が悪いんじゃないですが、

私も含め現代人の、ついつい頑張ってしまって自らを苦しめ辛くなる。

自分で自分を結局は追い詰めてしまいがちな我々に警笛を鳴らしてくれる

1冊だと思います。

そんな、私の心のをえぐった言葉たちを少し紹介します~。


人生にも「ストップロス」が必要だ。

タイミングを逃すと、少しの損害ですむものが大損害になる。



自分がどんなに右に行きたいと願っても、

大きな流れによって左に押し流されてしまう場合もある。


人生に正しい選択なんてない。


人生のすべてをコントロールしようと考えてはいけない。

だって、そもそも不可能なのだから。


会社員は、自分の時間と引き換えにお金をもらっている。

2021年1月21日木曜日

【我が家の手羽から】男のシンプル手羽先から揚げ【甘辛やみつき】

手羽から揚げって

食べにくいんですが、美味しいですよね!

むしゃぶりついて、指まで舐めて食べる。

家族とか、親しい間柄でないとなかなか出せない料理ですよね。

だからこそ、親しくなった証として

そういったお客様には出してみるのもいいですね。


我が家のシンプル手羽から揚げの作り方を紹介します!

是非つくってみてください!

子どもたちも大喜びです。

まるで、カニを食べている時のように無口になって

無心で食べています。

では、作り方です~。


【男のシンプル手羽先から揚げ】


【材料】

手羽先               … 15~20本

酒                … 大さじ4

みりん              … 大さじ4

醤油               … 大さじ4

砂糖               … 大さじ2

白煎りごま            … 適量


【作り方】

2021年1月14日木曜日

【THE 名言】岡本 太郎【悩んだとき読み返したくなる】

岡本 太郎。

つらいときに この、すげぇオヤジに

何度も何度も私は励まされました。

反骨精神の塊というか、

一言で言うと、ロックなんですね。

大阪万博のシンボルである太陽の塔を作った人なんですが、

大阪万博のテーマが「人類の進歩と調和」だったんですが、

この方は、

互譲の精神で、お互いに我慢し、矯めあって表面を保つのは

そんなの調和でも何でもない!

己の生命力をふんだんに伸ばし、

だからこそ他のふくらみに対しても共感をもち、フェアに人間的に協力するのだ!!

って感じで真っ向から否定してるんですね。

万博会場の屋根を突き抜け、めちゃくちゃなものを作った。

でも今そこに残っているものと言えば、太陽の塔くらいですからね。

本当に、魂の芸術家だと思います。

だから、元気が出るんですね。


人を尊敬するより

自分の感動を大切にしろ。



危険だ、という道は必ず、

自分の行きたい道なのだ。



人生に命を賭けていないんだ。

だから、とかくただの傍観者になってしまう。



自分の価値観を持って生きるってことは、

嫌われても当たり前なんだ。

2021年1月7日木曜日

【ポジティブ言い換え生活2021】なんでも表には裏がある。毎日ポジティブ言い換えのすすめ

昨年2020年は、

1日1つ新しいことにトライするという生活をしました。

どうなったか?

新しいことを毎日しようとすることで、

夕方までトライすることがない(思いつかない)と

なんか、ソワソワ何かしないとと焦ってしまって、

その日、新しいトライができるだけで

うれしくなるという不思議な感覚ができました。

そして、色々なトライをし、

中には今後の人生に影響が出てくる可能性があるようなことも

はじめられたりして本当にやりがいのある目標でした。

何より、今までの自分がいかに新しいことに対して

臆病だったかということがわかりました。


そして、今年は


「自分に魔法をかけれないものか」と考えていました。

そんなところに、

ヘンリー・フォードの

「どちらにしてもあなたが思ったことは正しい。」

という名言に会いました。


これだ!と思いました。