2020年7月30日木曜日

【読書】人生は楽しいかい?

「人生は楽しいかい? / ゲオルギー・システマスキー (著), 北川貴英 (監修)」
を読みました。


ロシアの軍隊式格闘術「システマ」と、
社会人日常を題材にした自己啓発系の物語です。
その中の指令をこなすごとに、気づきを得られるというストーリー。
やはり、西洋も東洋も「呼吸」がポイントになってくるのですね。
なかなか本質を突くことを教えられた良書でした。

いつもどおり、自分のために重要なところを残しておきます。




今の兄ちゃんに必要なのは、
金でも、ルックスでも、仕事でもない。
「本当の自分」を取り戻すことなんや。


たいていのやつは自分が焦ったり、
急いでいること自体に気づいていないからな。
世の中の人間のほとんどは、
1日の大半をパニック寸前の異常な心理状態で過ごしている。
しかもそのことにまったく気づいていないのや。



自信をつける第一歩は、物事を観察し、よく知ることや。
身体の奥底に「知らない」という不安が残っていると、
人間は決して本当の自信を持つことはできないのや。


2020年7月23日木曜日

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その47】

自分にとって有益な情報だなぁ
忘れちゃいけないな
たまには思いださないとなぁ
と思うTwitterを個人的に保存してみました。
今回も約100個ほど。
です~。

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その40】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その41】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その42】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その43】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その44】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その45】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その46】



【クレーマーの対処法】
クレームの電話が入ったら、
「大変申し訳ございませんでした。ただいま担当者が不在ですので、折り返し、こちらからご連絡させて頂きます。お名前とお電話番号をお伺いしてよろしいでしょうか?」
って言うと、8割がた電話を切る。


幼い頃親にどれだけ愛情をもって接して貰えるかで将来の人生の豊かさまで左右される。自己肯定感を得るには幼い頃の成功体験とか認めて貰えた安心感がとても重要。大人になってから自己肯定感を得ることって容易じゃないし、成功体験が少ないので何を始めるにも「私なんかには無理だ」がつきまとう。


自動化が進み、働かなくても良い時代においても仕事はなくならない。
車が登場しても人は走り続けるように、趣味として、長生きの秘訣として人は働き続ける。
肉体を使わなくなった時代にジムが流行るように、認知症予防、頭脳を維持するためのライザップが登場する。


「弱い人は復讐する。強い人は許す。賢い人は無視する。」
とはアインシュタインの格言なのだが、極めて的を得ていて含蓄が凄い。


僕が婚活中に母に言われたのは、「女の子はあなたの仕事の話も趣味の話もましてや車の話も聞いてない。自分の話を肯定も否定もせず、うんうんって聞いてほしいだけなんだよ。もちろん時折それってこういうことなの?って聞き返してくれたりする男性がいいの。」。


二十歳くらいの時にずっと年上のお姉さんから言われたことある。 「あなたはやれば出来るって言うけど、実際にやろうとしないの含めてそれがあなたの実力なのよ」って。 30歳くらいになったころにそれがよくわかった。


「小学校でみんなと同じブランドのモノを持ってないと『ダサい』とハブにされる」みたいなの、大人になってもあることなので早々に、他人に振り回されず、自分の世界を大切にする「うるせえバカ」の精神を身に着けたほうがいいと思う。


小さい頃、初めてタイタニックを見て、私はジャックが沈むところで泣いたが、母は楽団が演奏し続ける所で泣いていた 当時は (なんでそこ?わからん) と思っていたが 大人になって、その気持ちがわかった あの部分が1番心にくる


人は通常モードではお猿さんの同類であり、自らを律したり、社会に圧をかけられてりして、ようやくタイムリミット付きで人らしい人モードになる、くらいの感覚でいるのがエエのではないかと思うものです。うっきー。


【速報!】 TBSニュースキャスターで、安住アナが、とっとと一人30万でもなんでも配れと言った たけしの発言を受けて、「どうせ自国通貨建てで国債発行して調達できるんだから、問題なんかないんですけどね」とMMT理解に基づいて、民放キャスターとして全国ネットで初めて批判的コメントを明確に行う。


2020年7月16日木曜日

【読書】2冊読んだ株の本をサクッとメモしておくのです。


バタバタしていて更新できてませんでしたが
最近、2冊株の本を読んだのでメモを。

読んだのは、
「株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる / 伊藤 智洋」
「№1ストラテジストが教える 日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法 / 菊地 正俊」
です。

いつものように自分のために残しておきます。



「株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる / 伊藤 智洋」

株式相場では、積極的な取引が行われ、
参加者の誰もが同調して上げ相場を作る場面が、年2回あるのです。
その場面こそ、大口投資家の弱みであり、
弱小の投資家が付け入ることのできる隙です。

1年の値動きのシナリオを描け
具体的なやり方は、
①1年間のシナリオを描く

2020年7月9日木曜日

【日本史の転換点1600年】江戸時代ってなんじゃらホイ

ハーバード大学のテストで、

「日本の歴史の転換点ともいえる
 1600年(関ヶ原の戦の年)
 1868年(明治維新が始まった年 明治元年)
 1945年(日本の敗戦の年)
 のなかで、貴方が思う日本の政治・社会・文化の変革に
 影響を与えたもっとも重要な年を選び、その理由を述べよ」

という問題があったそうだ。



今回は、
1600年(関ヶ原の戦の年)をまとめてみました!

<政治>

江戸時代は征夷大将軍徳川氏を中心とした、
武士階級が支配していた封建社会でした。

徳川家の達成したことは、「平和と秩序の確立」です。

2020年7月2日木曜日

【気づき】おかげさまが自然と言えるようになったら大人だね

お恥ずかしい話ですが、
「おかげさま」この言葉を40歳手前くらいまで
聞くことはあっても、発することなどなかったかもしれません。


私には、「師匠」と呼んでいる方がいます。

詳しくは言えませんが、師匠は音楽家でありベースギターの達人であります。
この師匠に若かりし頃、色んなことを経験させていただきました。
お酒とお金には少しルーズなところがありますが、
音楽をする際の鋭い眼差し、何とも憎めない豪快な笑い声と、まっすぐな感性は
私に大きな影響を与えてくださいました。
師匠との出会いには本当に感謝という言葉では語りつくせない感謝の気持ちがあります。


師匠は、訳あって隠者に近い生活をなさっているそうです。