2013年8月29日木曜日

【ざっくり】日本の歴史を学び直す【大政奉還まで】

学校で日本史の授業って退屈だったな~
って記憶しかない私ですが、

自分に子供ができたからか、
親父になったからか、
今までなかった感覚を
時折、感じることがあります。

なんというか、
自分も歴史の一端を担っているような
不思議な感覚があります。
特に、お墓参りとかに行った時や
親戚のおじさんやおばさんの話とかも、
結婚する前とは比べ物にならないくらい
貴重な話に聞こえてくるから驚きます。

歴史ってなんだろう?
日本史とかってちゃんと学んでなかったな・・・。
なんて、
最近色々と日本史について学びなおしたいと思い
久しぶりに学び直してみました。

ちゃんとした自分なりの認識とか持った上で
子供にも教えてやれたら・・・なんて思ったりします。

でも実際のところ、現代史が重要なのだろうとは
わかっているのですが・・・。

まずは、流れをつかむことが必要だからと
思って学び直しましたが、
大人になっていろんな知識を持ったうえで
学び直すと結構面白いですね、歴史って(笑)
テストもないのでなおさらです。
という事で、まずは大政奉還までをざっくりってことで。
(自分のために残しておきます。)


縄文時代
約1万6,500年前から約3,000年前ごろ
縄文人は日本の原住民。
どうやら世界的にみても平和で、高度な文化を持っていたようです。
1万年を超える期間、石器を用い採集と漁撈という生活を送っていた。
土地と食料が豊富なことから争う理由もなく組織も階層も必要なかった。
また、定住生活により、土器・石器・漆器に代表される道具作りの技術に秀でていく。

2013年8月23日金曜日

【読書】トヨタの片づけ

「トヨタの片づけ/OJTソリューションズ」
を読みました。

最近、整理・整頓をせねばと思うことがよくありました、
たまたま立ち寄ったコンビニで手にしてパラパラめくってみたら、
気が付けば、レジに向かってました。
なかなか、ためになる本だと思います。
また、自分のために残しておきます。(本文と違ったらごめんなさい。)

あとは、実行力ですね~。



・必要な書類を探すのに10秒以上かかる
・1週間以上使っていない文房具がある
・引き出しのいちばん奥にあるモノが何かを即答できない
・デスクの上にありながら、1ヶ月以上触れていない書類がある

1つでも当てはまる人は、
仕事のムダが発生しています。
いますぐ「片づけ」をする必要があります。

でも、勘違いしないでください。
片づけとは、「キレイにそろえる」ことではありません。
それは、単なる「整列」。
ひとたび乱れてしまえば、
再びぐちゃぐちゃの状態に逆戻り。

興味深いのは、片づけができていない会社ほど、
利益が出ていないなど、業績面でも苦しんでいる場合が多い

片づけは雑務じゃない。「仕事そのもの」である。
片づけは、「仕事の合間にするもの」と思っていないだろうか。
トヨタでは、片づけも仕事の一部ととらえられているのだ。

整理
整頓
清掃
清潔
しつけ
5Sは効果的な改善手法として、
日本だけでなく、世界の企業からも注目を集め、
採用されています。

5Sは仕事そのものです。
「整理・整頓は、仕事とは別もの」ととらえている人も
多いかもしれません。
トヨタでは、5S、
すなわち片づけは仕事の一部ととらえられています。
普段から習慣的にやるのが当たり前なのです。

5Sの考え方 
5つのS 定義
整理  「いるもの」と「いらないもの」を分け、「いらないもの」は捨てる
整頓  「必要なもの」を「必要なとき」に「必要なだけ」取り出せるようにする
清掃  キレイにそうじする。日常的に使うものを汚れないようにする
清潔  整理・整頓・清掃の状態を維持する
しつけ  整理・整頓・清掃についてのルールを守らせる

このうちの「整理」「整頓」を
徹底するだけでも成果が上がる。

デスクで仕事をするうえでの鉄則は、
「今日、必要なもの以外はデスクの上に出さない」ということ。
そして、退社するときには、
デスクの上には何も残ってない、というのが理想な状態です。

多くの人が片づけられない理由

2013年8月19日月曜日

【レシピ】男の玉ねぎドレッシング【簡単】

案外レシピって人気あるんですね。

前回の
【レシピ】男の塩からあげ【やみつき】
が結構人気があったので

今回は、知り合いに教えてもらった
とっても簡単でおいしいドレッシングの作り方も
載せちゃいます!

このドレッシングは本当に美味しい。

その上、
10分で作れるんだからすごいです!

そして、
冷蔵庫で数日寝かすと、
味がまろやかになってもっとおいしくなります。
【男の玉ねぎドレッシング】

2013年8月9日金曜日

【読書】あした死ぬかもよ?

「あした死ぬかもよ? /ひすい こたろう 」
を読みました。

非常によかったです。
「死」を考えることは日常生活では、なかなかありそうでないのなので。

「死」を考えるワークブックとして見たとき、本として読むだけではなく
ワークブックとして活用することに意味があるのかもしれません。

本文とは、全く関係ないですが、
世界的に有名な投資家のジム・ロジャーズが
「私はお金で自由を買いたかったのです。
私の目標は、人生でやりたいことのできる自由を手に入れることであり、
そのためにお金を稼いだのです。
ですから、いまでもやりたいこと以外のことにはお金をほとんど使いません。」
と言っていたそうなのですが、この言葉には、ガツーンと衝撃を受けました。
そのことも、自分でこの本の中の質問に答えようと思うきっかけとなりました。
(実は、なかなか本文の質問に手を付けられずにいたんですね、
考える時間って取れそうで、取れないんですよね。
でも、取ろうと意識しないと永遠に取れないのも事実です。
その私の解答は、最後の部分でリンク貼っておきます~)

自分のために残しておきます。(本文とちがうところがあったらごめんなさい。)


古代ローマ 戦争に勝った将軍が、喜びの絶頂にいるときに、
従者をつけ必ずささやかせた言葉。
「memento mori メメント・モリ (死を忘れるな)」

本日亡くなる方は世界で約15万人います。

晩年に、
「バカげたことをもっとやればよかった」って後悔することのないように

2013年8月2日金曜日

【話したくなる】THE☆雑学【30連発】

今回は、趣向を変えて、
ちょっとした話のきっかけなんかに使ってもらえたらなんて思いまして
雑学を30連発で書かせていただきます。

ではでは、一気に30連発~!!

1.iPhoneカメラは、押す時にシャッターは切れない。シャッターは、離した時に切れる。
なので、押し続けたまま狙いを定めて離すのです!

2.鮭は、赤身魚ではなく、白身魚。
鮭だけは筋肉組織にアスタキサンチンという赤い色素を取り込んでいるから。

3.竹も、花が咲く。
竹は60年や100年に一度花が咲くと言われています。
花が咲いた竹山は、以後山全体の竹が枯れるとの事らしいです。