2014年5月29日木曜日

【読書】極めろ上司道1 グレイトな上司

「極めろ上司道1 グレイトな上司 / リチャード・テンプラー」
を読みました。

ごくごく、普通のことを言っているのですが、
本当にできているのかなって自分自身に問いかけるような
良書でした。
グレイトな上司になろうって思えました。
しかも、30分もかからず読めます。
(自分のために本文の一部を変更して残しておきます。)



自己管理ぐらい部下に任せておけばいい。
専念しなければならないのは、マネジメント本来の仕事、
つまり目的を実現するための戦略を練ることだ。

世話を焼いたり、味方になって支えてやったりもしよう。
だが、部下を管理するのはやめておこう。
自分の面倒は自分で見てもらうことにして、
リーダー本来の役目に専念しようではないか。

2014年5月22日木曜日

【レシピ】男の最強和風サラダ(つけダレ風)【野菜がいっぱい食べられる】

野菜って苦手で
あんまり進んでは食べなんですよね。
っていう男性、多いですよね。
私もそのひとりなんです。

しかし、このサラダを教えてもらってからというもの
サラダが好きになりました。

マヨネーズと、つけダレの和風のドレッシングのハーモニーが最強なんです。

【レシピ】男の最強和風サラダ(つけダレ風)【野菜がいっぱい食べられる】

<前準備>
・季節のサラダ用の野菜 たっぷりカットしてください
例 トマト・きゅうり・レタス・もやし・さらし玉ねぎ・ゆでた三度豆などたっぷり
(野菜によってはゆでてカットしてください)

・ハムなんかもちょっと足すと美味しいです。

2014年5月15日木曜日

【読書】オンナを味方にして仕事をする本

「オンナを味方にして仕事をする本―なぜあなたは女性とうまくいかないのか?奇跡の12週解決トレーニング / 後藤 芳徳」
を読みました。

前々から
女性の力を活用することは、とてもいいことだってわかっていても
色々難しんだよな~って思ってたので
非常に興味深く読むことができました。
(本文を若干修正して自分のために残しておきます。)


自分が苦手な部分はそれを得意とする部下に任せ、
「キミがいるからホントに助かるよ」とお礼を言って認め、ほめるんです。

女性は、「ああ、私のためを思ってやってくれたんだな」が重要。
「関係性とプロセスを重視する、感情優先の生き物である。」

実際にあなた自身が率先してやることを部下や同僚はよく見ています。

「あの件を調べて教えてよ」などと、相手にわざわざ手間をかけさせることではなく、
すぐに答えてもらえる、ささいな質問をしましょう。
そもそもこのトレーニングは「ありがとう」って言うことが目的。

してもらったら嬉しいことを、上の立場の人間が進んでやる。
こういう会社では、部下に命令しなくても、
自然と周囲は見習ってやるようになりますね。

「ホメる」とは、
「何度も繰り返し起きてほしい行動、
意識の持ち方を、繰り返してほしいという思いを伝えること」です。
一方、「叱る」とは

2014年5月8日木曜日

【ピッカピカに】明日のために靴を磨こう【心も】




見られていますよ、あなたの靴。

サービス業のプロが「靴」をみて、
客質を判断するという有名な話があります。

元々「足元を見る」という言葉は、
駕籠舁(かごかき)が、旅人の足元を見て、
疲れ具合を見抜き相手の弱みにつけ込む値段の要求していた
ということから派生した言葉だそうです。

弱みにつけこむという意味は別として、
足元を見ることによって、客は判断されていたわけです。
知らず知らずのうちに、足元は色々な情報を発信しているのです。

イタリアのことわざにも、
「その人が履いている靴は、その人の人格そのものだ。」
とあるそうです。


見る人が靴を見れば、
持ち主のセンスや社会的地位や、生き方までもが
推し量られているかもしれません。
靴はある意味「人格」を持ったアイテムと言えるのかもしれません。

足元まで、細やかな気配りが出来ているかどうかで、
人格までも見られているってことでしょうか。

靴を磨くと、
靴がきれいになって気分が良いのはもちろん、
実際やってみると心が落ち着いていくことに気が付きます。
磨く行為が、一点集中をすることによって
少し大げさにいってしまうと無心になっているのだはないでしょうか。
靴磨きをしていると、実際ストレス解消になるっているような気がします。

2014年5月1日木曜日

【読書】部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない

「部下を持ったら必ず読む 『任せ方』の教科書 『プレーイング・マネージャー』になってはいけない
 / 出口 治明」
を読みました。

これは、読めば納得、目から鱗の良書でした。
是非読むべき本だと思います。
(自分のために残しておきます。)

「部下の仕事を一つひとつ丁寧に確認しよう」とすると、
いい上司にはなれません。
部下にある程度の権限を与えて、
仕事を「上手に任せる」必要があります。

上司が、
「人間の能力は、それほど高くない」
「上司の管理能力は、せいぜい部下2~3人分である」
これがわかっていないと、チームは機能しません。

部下に権限を与えて、仕事を任せるしかありません。
「仕事のプロセスには細かく首を突っ込まない」ようにすれば
「10~15人分の部下」を管理することも可能になる。

企業はもっと強くなるべきです。
強くなるためには、
「任せるしくみ」をつくることです。
100人分の成果をあげるには、
100人の社員に仕事を任せるしかありません。
これが、組織を強くする要諦です。

日本人は、「みんなで話し合って、みんなが決める」稟議性を好みますが、
意思決定に時間がかかりすぎ、責任の所在があいまいになるデメリットがあります。
したがって、「決定権を持つ者が、一人で決める」べきです。
「話し合いはするけれど、決定は一人で行う」のが協議のルールです。

「課長の決定に、部長は口を出してはいけない」