2013年9月27日金曜日

【レシピ】男のアンチョビポテト【最強おつまみ!?】

なんか最近、料理をするようになってから
料理って結構、面白いッ!
って思うようになりました。

前回の
【レシピ】男の塩からあげ【やみつき】
も結構好評でしたが、

今回も、かなり好評だったので、紹介します。
これは、ちょっとおいしいですよ。
まぁ~なんしか、作ってみれば
「うまい」ってわかっていただけるはずです。
一度だまされたと思って作ってみてください。

イタリア料理とかとかスペイン料理の店で
出てきそうな一品です。

これは、ビールのおつまみに最強かもしれません。
パーティーなんかにもいいかもしれません。

【男のアンチョビポテト】

材料(2人分)

・じゃがいも(やや小ぶりのもの)2~3個(300g)
・アンチョビ   3キレ
・にんにく    1片
・マヨネーズ   大さじ2
・こしょう  少々

2013年9月19日木曜日

【余興の台本】愛の運転免許交付式【結婚式の二次会向け】

最近、昔やった結婚式の二次会の余興を
教えてほしいという話がありまして・・・。

久々に台本を探しましたので
一番、準備が楽だったものを公開しちゃいます(笑)
関西ノリですかね。


若かったな~
なつかしいな~
ちょっと下ネタだから二次会向けだな~

興味があればご使用くださいませ。

また、実際に余興のネタを探して
このページにたどり着いたあなた!
頑張ってください!

(そして、余興も終わって落ち着いたら、せっかくのご縁なので
このブログの他のコンテンツも是非ご覧になってみてください。)


さて、この余興は、
カンペを読み上げればいいので比較的楽に準備できて
そこそこの笑いが取れます。

ちなみに、二次会の余興は数回やっていますが、
やっているときは、やはり何だかんだ大変ですが、、、
後で振り返ると、楽な方の部類だったなぁ。と思います。

二次会の余興  <  結婚式の余興  <  二次会の司会
の順番で大変でした。

そして、本当にキツいのが、、、結婚式の司会です。

二次会の余興 < 結婚式の余興 < 二次会の司会 < 結婚式の司会(断トツ№1)

このプレッシャーは、相当です。
はじめは、みんなシラフですし、
下手なことを言えないですし、、、。
本当によくやったよな~、俺。って思います。

とはいえ、情けは、人のためならずで、
巡り巡って自分のところに戻ってきますから。
まぁ、自分の時に色々お世話になるのですから、
やるとなったら、頑張ってやってください!

ではでは、
台本をどうぞ~

↓ココからコピペですね(笑)↓

2013年9月12日木曜日

【読書】司馬遼太郎で読む日本通史

「司馬遼太郎で読む日本通史/石原 靖久」
を読みました。

私自身、司馬遼太郎さんの
「竜馬がゆく」「燃えよ剣」「国盗り物語」
「坂の上の雲」「世に棲む日日」「翔ぶが如く」
など胸躍らせる歴史作品の、いちファンです。

司馬史観と言われるその歴史観を、
著者の石原さんの解説によって
昭和まで通して垣間見ることができる良書。
非常に良かったです。

まず、基本として意識しておかなければならない事が1つあります。
それは司馬さんは、「小説家である」ということ。

史実だけでなく、
小説家としての想像力というエッセンスと、
ドラマチックな演出が加味されている点です。

ただし、私たちの想像をはるかに凌駕する量の書籍を
読み研究されたというバックボーンがあった上で小説を書かれています。

英雄から見る少し演出された歴史だったとしても
歴史に興味を持つという点では非常に有益な本です。

自分のために残しておきます。
これで、理解がかなり増しました。

読む前に読む事でより理解を深める関連記事。
【ざっくり】日本の歴史を学び直す【大政奉還まで】

(あまりにまとめすぎると、前後のつながりや意味がよくわからなくなったりしますので、
もう少し詳しく説明したページを作りました。最後のあたりにリンクがあります。)


日本史のあけぼのを眺める上で大切なのは、「鉄」です。
鉄が現れたことで生活が一変しました。
食糧生産が上がることは、大勢の人が生きられるということです。
やがて人が増え、小豪族が現れだしその中から
オオキミと呼ばれる大和の首長が現れました。
律令制により国を作りました。

しかし、人々は律令制のためにどれだけ耕しても、
土地は自分の物にはなりません。
その律令制への不満はやがて、
鎌倉幕府の誕生の原動力となりました。

保元・平治の乱で戦い破れた源氏でしたが
平氏への不満を察知した源頼朝は、
土地を私有性にすることを目指した「土地革命」のため
その利害がある坂東武士団ともに立ち上がり
鎌倉に武家社会を作りました。

室町時代、応仁の乱により、京都は焼野原となりました。
応仁の乱は同血、同族同士のぶつかり合いでしたが、
北条早雲は、武力で小田原城をとりました。
これは、何の関係もない他国を武力で呑み込むという
来るべき群雄割拠の戦国時代を予感させることでした。

その50年後
「美濃を制する者は天下を制す」と
斎藤道三は、天下を取るのに適していると美濃の奪取し、
美濃の国主になりました。
かれの新時代への構想、、「楽市・楽座」という自由な商売の実現や、
「国盗りの夢」の実現を、むすめ婿の織田信長に託し、死んでいきます。

徹底的に合理主義で無神論者である革命家・織田信長は
古い中世権力に対する妥協を許さない戦いをし古い室町体制を崩しました。

天下統一あと一歩ところで、
家来の明智光秀に殺されました。

その、主の仇を討ったのが豊臣秀吉でした。
「人蕩し」を武器に、強運にめぐまれた秀吉は
信長がめざした天下統一を実現しました。
元をたどればストリートチルドレンのような秀吉によって、
流通と経済を通してはじめて日本は統一されたのでした。

秀吉の死後、徳川家康は一夜にして「人変わり」し、
息子秀頼を殺し大坂城を大炎上させ戦国時代にピリオドを打ちました。
家康は忠誠を誓った諸大名を従えて江戸時代を幕開けます。

序列主義こそ根幹である「儒教」を駆使し、
下克上を生んだ日本人の「猛気」を抜き
日本人を従順で小心な民族に改造していき、
約270年に渡る和平を手に入れました。

明治維新には、産みの苦しみがありました。

2013年9月6日金曜日

【読書】世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?

「世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? / 戸塚隆将 」
を読みました。

非常に短時間で読めるのに、興味深い内容でした。

基本を大切にするっていうのは、
どの世界であっても共通のことだと思います。
基本があるから、応用があるわけで
守破離のまずは、「守」の部分が大切ですよね。

ブレない、自分の基準を改めて定める
きっかけとしたいですね。

いつもの通り、自分のために残しておきます。
(本文を少し自分用にアレンジしています。)


初対面で三回相手の名前を口に出す。
自己紹介の時名前を確認するため口に出す。
その後すぐに、名前を呼びながら質問をする。
最後に、別れ際にも名前を呼びながら謝辞と挨拶を。