2020年4月23日木曜日

【コロナで気づいた】人生をやりなおすきっかけとする【3年計画】時々更新

このコロナウイルス騒動まで、
逃げていたのかもしれません。
自分の人生について考えることを。

私は、ひたすら忙しい毎日をすごすだけで
自分の人生を振り返らなかったんです。
いや、本当は忙しいという理由を盾に
自分の人生を振り返りたくなかったのかもしれません。

今回のコロナウイルス騒動は
私の人生を変える10年に1度あるかのレベルの出来事です。

1990年日本バブル崩壊
私はこの出来事で家が一気に貧乏になり、色々と学び強くなりました。
→勉強に気合が入りました

2001年アメリカ同時多発テロ 
私はこの出来事でその当時のうのうとこのまま仕事をしている場合ではないと、仕事を辞めアメリカに行きました。
→転職しました

2011年東日本大震災
私はこの出来事で家族の大切さや絆を再確認しました。
→結婚をしました

2020年コロナウイルス
この騒動は、私に何を教えようとしているのでしょうか?

私の人生は10年に一度、方向修正をしてきたのです。



薄々気づいてはいたのですが
ひかえめに言って、
70歳まで働く時代って
クレイジーだよねって
改めて思いました。



ひと昔前は、40歳になれば
転職先なんてないよって脅されたものだけど
今は気づけば70歳まで働く時代なりました。

そんな70歳で働くような職場に
40歳台で応募すれば
すごいフレッシャーズ扱いなんじゃないのかな!?
なんて思ったりしています。

だから、何とかなるんじゃないかと思っているんです。
妻子とローン持ちでもね。



でもね、同じような経歴で同じような業種を選んだら
また、同じようなことになりそうな気がする。

同じことの繰り返し。
それじゃ単なる時間のムダだ。



住宅ローンを組む際に
思ったことなんだけど、
家を購入する際に35年ローンを組んだ。
しかも、一つの会社にしがみついて
返済する計画が前提で。
これってとてもクレイジーなことだと。

私は、35年ローンの契約書に実印を押しながら、
得も言われぬ恐怖を感じたのを思い出しました。





昔 はじめて、就職した会社で
好きな上司が二人いました。
1年ほど経って
その二人は、同時に所長に昇進となりました。
そして、別々の営業所に赴任していきました。
後日二人揃って所長研修という
しょうもない研修をブッチしたらしいと聞きました。

新人だったけど、
やっぱり好きな上司は2人揃って、ロックだ
って喜んだ記憶があります。

それから数か月して、
1人は辞表を提出したそうだ。
最後のあいさつの後に、「ざまあみろ(笑)」と言い残し扉を閉め、去ったと聞いた。
相変わらず、ロックだって喜んだ記憶があります。

この上司とは、かれこれもう18年間付き合っている。
他の会社に就職し、改造したレビンを乗り回し
カッコいい「不良中年」をやっている。



そして、
その数年後もう一人の上司は
心の病でまともな社会人生活が送れなくなったという。
会社に出社することができず、
自宅待機を命じられ、
その後そっと辞表が受理されたと聞いた。
それを聞いたときは、残念でならなかった。


あの頃は、あまりわからなかった
中管理職のしょうもなさというものが

今となっては身に染みるほどわかる。
彼ら二人の、苦しみがわかる年頃になってきたのだ。


本当に、中間管理職はしょうもない。

ここ最近、
暴れそうになるくらいの感情を押し殺して
我慢に我慢を重ね、やり過ごしてきたが
どうやら、限界だと思うようになった。



会社を辞めることを考えた瞬間
嫁や子供の顔が浮かぶ。
両親や兄弟の顔も浮かぶ。
心だけがひたすら晴れなかった。
悩み続け、元気のない日々が続いた。

自分の支えとなる言葉や救いを
ただひたすらに求めていた。
そんなある日
ふとある考えがよぎったのでした。

「人生は短い、もっと楽しもう」

そのためにも収入源を
会社からのサラリーだけに頼らない方法を見つけよう。

自分に合った方法で
3年以内に第二の人生をスタートさせよう。
必ずしも、会社を辞めるという選択をしなくてもいいが
この会社に全人生を賭けるような生き方はやめよう。
そう考えました。

3年後、私は46歳になっています。

そういえば、3年後の4月で今の会社を
丸20年務めることになります。
ちょうど、区切りかもしれないと考えました。



そして、決心をしました。


今すぐじゃなく、
3年後。
自分らしく生きよう。
そのために、収入を得る方法を別に得よう。


そう考えることで
いろんなことの気持ちの整理ができそうでした。


3年後の期日は、
2023年4月22日。



ルールを決めました。
① 3年後までこの計画のことは誰にも言わない。(これは自分との闘いなのだ)
② 散り際の美学を意識する。(辞めるかは別としても立つ鳥あとを濁さずの気持ちで)
③ 惜しまれるくらいこの3年間を真剣に生きよう。(どうせ辞めるかもしれないというようなセコい考えはしない)


計画を立てました。
① 最初の1年目にやることを決める。
② 次の年でやることを始める。
③ 最後の年で、自分らしく生きる方に重点を移す。

そのためには、
会社員のように恵まれた環境を最大限に利用して
土日に、実験をしなければいけないと思います。
しかも、小手先でちょいちょいというような実験をするのではなく
会社員という、収入源があり、休日があるからこそできる、
「0か100か」というような実験。
自分らしく生きる上に、きちんと収入も得る。
笑顔で、誇り高く生きるために。


コロナウイルス騒動がおさまったら本格的に動きたいものです。


「時は命なり。
時計の針は時間を刻んでいるのではない。
自分の命を刻んでいるのだ。
神はすべての人に1日24時間を与えられた。
時間だけは金持ちにも貧乏人にも平等であるが、
取り返しがつかない。
最大のコストは時間である。
24時間働くことは、
24時間会社にいることではない。」
(安藤 百福)



なんしか、カッコいい大人になろう。

Life is short, Play more!



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<この計画3年計画は随時更新していきます>

  ↓

悔しさを忘れず、前向きに進む原動力とする。
成功とは、自分らしい生き方をすること。
ストレスは、自分の人生を生きていないときに生じる。
成功者とは、朝起きた時に自分のやりたいことができる人。
苦もなくずっと仕事ができることが、大金を可能にする。
お土産化する。
体験をデザイン。
体験とセットにする。
これまで得た経験を活かして起業ネタを探す
経験や知見をブログで発信する
自分を「売り込む」代わりに、顧客を「呼び込む」方法を考える
昔、頑張っていたことが、情熱の元になる。
お金をたくさんもって何がしたいのか。
自分は、本当は何が楽しいのかを突き詰める。
変わりたい、変わりたいって言いつつどうせ変わらないんでしょ。
不安が吹き飛ぶようなメッセージ。
小さくてもいいから資産に物を買わせよう。
聞いても忘れるからすぐに行動しろ。忘れないように。
結論、労働所得を投資に回すしかない。
得は1なら、損は2.5倍に感じる。
配当は3~4%が現実的。
月五万円の副業を投資に回す。
小金持ちにはなれる。
小金持ちチューニング。収入増やす、支出減らす、配当増やす。
苗木(種銭)を買うお金で消費するな。
株債券以外は税金の優遇がない。
いつでも辞めれる心の余裕。
そのために自分で稼げ。会社に貰うな。
上より下の信頼を勝ち取れ。
イエスマンになるな、骨までしゃぶられるぞ。
次に金が下がったら、本気で金買うか?
不良社員。
マジで、老後を考えろ。
軍資金。自分の軍となる大事なお金だ。減らすな貯めろ。