2019年11月14日木曜日

【普段使いOK】ライスクッカーの素晴らしさを伝えてみたくなったのです【キャンプに防災に】


白ごはんが美味しければ、幸せだし、
大抵のことは、なんとかなる。

と思っている私です。



きっかけといいますと
今年の夏、子供や甥っ子たちと共に
飯盒炊爨がしたくって
ライスクッカーを購入しました。


ライスクッカーでご飯を炊くと
ご飯が美味しく炊けるので
その後も土・日などは普段使いでも使っています。


表現するなら、
修学旅行の旅館で食べた白ご飯
って感じです。
美味しいんです。

炊飯器に比べ炊く時間も短く簡単です。
保温が出来ないのが弱点ですが、
食べきれさえすれば
毎日でも、これで炊きたいくらいです。


それに、防災対策としても使えると考えています。
何かで被災して電気・ガスが届かない場合でも、
ガスコンロで簡単に白米が炊けると考えています。




甥っ子たちと飯盒炊爨を計画していた当初は、
あの、ベタな豆の形をした、
いわゆる林間兵式飯盒を思いついたのですが

(↑ベタなやつ)



色々調べていくうちにもっと簡単に美味しく失敗が少ない、
アウトドア用炊飯器があることが、わかりました。
それをライスクッカーと言うそうです。
そのまんまですね。


これがライスクッカーです!





購入をしました。
こだわりは、
みんなでたくさん食べれるように5合炊きくらいでした。


商品が到着して早速、本番の飯盒炊爨に備えるべく
家のキッチンのガスコンロで試しに作ってみました。

説明書を読み理解しました。

鍋の蓋の動きというか反応を感じる必要があり、
その反応を感じて火の調整を1回する必要があります。

中が見えないので、ちょっとドキドキします。
案外、上手くできました。


蒸らし工程もきちんとして試食した感想は、
「これは、旨い。」
の一言でした。

数年前に、炊飯器がダメになって8年ぶりに
家電量販店に炊飯器を買いに行った際に、
米が旨く炊けるという、高級炊飯器を勧められました。
白米が美味しく炊けると、毎日が幸せという
殺し文句に後ろ髪をひかれながら
値段を聞き、無難な炊飯器を買いました。

それを、思い出し
思わず、嫁さんを呼んで、
「これは、買えなかった高級炊飯器
の代わりになるで。」
と言ってしましました。


それから、
説明書を見ないで作れるように毎週、ライスクッカーを使いました。
使い方を覚え本番に臨みました。
失敗は1回もありませんでした。


本番は、上手く米が炊けました。
美味しいカレーを作って、
楽しい夏の思い出ができました。



それから、回数は減りましたが
普段使いで土・日にライスクッカーを使っています。
新米が待ち遠しい今日この頃です。



ライスクッカーで炊いたら旨いんだろうな~ってヨダレが出ます(笑)
でも、新嘗祭が終わるまでは、食べません。
あ~待ち遠しい。





ライスクッカー5合用
一家に一台、必要ですよ。



「世の中に存在するたいていの食べ物は、
しょせんおかずだ。」
(お米組合のキャッチコピー)




なんしか、カッコいい大人になろう。





サクサクしょうゆアーモンド


のせのせ明太子バター

サーモン塩辛


鰹節屋がつくった 食べるだし醤油 極


ご飯にかけるまぜる中津からあげ