2015年5月14日木曜日

【読書】失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい?

「失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい? / ジョン・C・マクスウェル」
を読みました。


名言のちりばめられた、良書でした。
やる気が湧いてきました。
チャレンジは、本当に必要なものです。
分かっちゃいるけどね~ってよく思うので
時々読み返したいですね。

いつものように自分のために気になった箇所を残しておきます。







「失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい?」
と同じくらい重要な質問。
それは、「失敗した時には、どんなことを学ぶか?」だ。



「勝って忘れる。負けて忘れる。」
ジェリー・スタックハウス



「人は学ぼうという姿勢でいる時にだけ、学ぶ」
イグナティウス・デ・ロヨラ



高慢な人は「誰が正しいのか」と考える。
謙虚な人は「何が正しいのか」と考える。




「謙虚さとは、自分自身を過小評価することではない。
過大評価しないようにすることだ」
ケン・ブランチャード



手っ取り早くて楽な道など、ありはしない。
人生における価値あるものは、苦労なくしては得られない。



「見込みはわずかしかないと言うのではなく、
どうやってその確率を上げるかを考えるんだ」



責任感こそ、
人間が備えうる能力のうちでもっとも重要な能力である。



いい仕事をしたいなら、
人がもっとも口に出しにくい言葉を、
口にする勇気を持つことだ。




結論は、はっきりしている。
あなたが前進していなければ、
世界があなたをおいてけぼりにするということだ。



本当に恐れるべきは、足を踏み出さないことだ。



失敗をしないような人間。
そういう人間は、結局は二流なのだ。



さっさと失敗しておけば、
今度は邪魔されないようにそれをよけられる。
逆に、失敗したりミスを犯したりしなければ、
無難にふるまいすぎているということになる。



「あるテーマについて、
一日一時間、一週間に五日勉強する。
五年も続ければ、その分野の専門家になれる」
アール・ナイチンゲール



週に一回、
七個のリンゴをいっぺんに食べるのでは、
同じ効果はないだろう。
習慣とは、「時たまやる」ではなく、
「継続的にやる」ことだ。



私は常に、
自分は現在制作中の一つの作品なのだ
ということを忘れないように心がけている。
そういう見方を続けていれば、
自分は完璧でなくてもいいとわかる。



「リーダーとは、希望を与えるものである」
ナポレオン



「人生を愛すること。それが勇気の最高の姿である」
パウル・ティリッヒ



「毎日をきっぱりと終わらせよ。
あなたは全力を尽くしたのだから」
ラルフ・ワルド・エマーソン



相手を倒すのは、最強のパンチではなく、
相手が気づいていなかったパンチである。



「自分の抱えている問題を、人に話してはいけない。
八十パーセントは気にかけてもくれないし、
残りの二十パーセントは、あなたが問題を抱えていることを喜ぶのだから」
ルー・ホルツ



「釣りに行くつもりがないなら、ミミズの入った缶は絶対に開けるな」
まず缶を開けるのではなく、最初に、これから取り組もうとしている問題の、
どこが問題なのかを見きわめてから開けよ。



「慣れ親しんだ岸辺を見られなくなると覚悟しなければ、
人は新しい大陸を求めて漕ぎ出さない」
アンドレ・ジッド



結婚生活をより良いものにしたければ、
より良い相手を探すのはやめて、自分がより良い人間になることだ。



「私がどういう人間になろうとしているのか?」という問いに答えるには、
三つのこと-自分はどういう人間なのか、自分はどこまでやれるのか、
そこに到達するにはどういう変化が必要なのか-を知る必要がある。



人並み以上の人生を生きる決意があるなら、
未来の見方を意識的に変えなければいけない。
・問題を現実的にとらえる
・感情より行動を優先する
・行動を起こし、最後までやりとげる



「これまで手にしたことのないものが欲しいなら、
これまでと違うことをしなければならない」



「すぐれた人がすぐれているのは、
失敗を経て知恵を身につけたからだ。
成功から得られる知恵はあまりない」
ウィリアム・サローヤン







「失敗は教師であるべきであって、
 葬儀屋であるべきではない。
 失敗は遅れであって、
 敗北ではない。
 失敗は一時的な遠回りであって、
 行き止まりではない。」
(ジョン・C・マクスウェル)


なんしか、カッコいい大人になろう。


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