2015年12月24日木曜日

【年末】片づけの名言集【今年の汚れ今年のうちに】

年末が近づいてきましたね。
忙しいですね。
バタバタしますね。
年末のメインイベントがやってきますよ。

THE大掃除

重い腰を少しでも
軽くしようと書きました。
それではどうぞ~






足元のゴミひとつ
拾えぬほどの人間に、
何ができましょうか。


愛する者、あるいは恋する者を
いつ家に入れてもいいように
綺麗にしましょう



そこにあったのは
「愛着」ではなく「執着」


なんかのサイトに書いてあったよ
服がありすぎると福がはいってこない
紙がありすぎると神がはいってこない
これ読んでから吹っ切れた



部屋の乱れは心の乱れ
心の乱れは生活の乱れ
生活の乱れは家庭の乱れ
家庭の乱れは人生の乱れ





「ガラクタ」をクリアリングするのに
最高のタイミングは、
何かに腹を立てている時です。



靴を揃えると
心がととのう



モノを一つひとつ手にとり、
ときめくモノは残し、
ときめかないモノは捨てる。



1軍だけを持て。2軍は持つな。



すぐ始めればすぐ終わる。




ゴミがなくなってもさびしくなんかありません。
部屋も心も空きスペースができれば
新しいモノに目が向くはず。
どうか恋心を大切にしてください。




金持ちは金を貯め、
貧乏人は物を溜める





空間に余裕を持たせることによって、
あなたの人生には
新たな可能性が舞い込んでくるのです




収納から一つ残らず出して、
一か所に集める。





掃除は借金の返済に似ている。
遅らせると利息がついて
額がふくらみ返しづらくなる。


あなたの住む部屋が、
あなた自身である




部屋の乱れは心の乱れ



一つでも住所不定のモノがあると、
散らかる可能性が一気に高くなる。



「お客様は掃除機」
あんま人は呼んだりしないけど、
たまに諸事情で他人を中にあげなければ
いけないときはすごい勢いで掃除する。
自分のためだけに掃除するのとは気合が違う。
それから数日は自分の部屋で気持ちよく過ごせる。


「着て電車に乗れる服」
「着ていて事故に遭って脱がされても恥ずかしくない下着」
「夜中に地震が発生し、救出される映像が
全国に流れても格好悪くないパジャマ」



目の前のごみひとつをまず捨てなさい。
目の前の汚れひとつをまず拭きなさい。
全部いちどに綺麗にしようと思っても無駄です。



嫌な思い出があるものは、
使えるものでも捨てていい



いつかはこない



あなたが死ねば全部ゴミ



今すれば、今終わる



人生で一番無駄な時間は
ものを探している時間だ。


家の周りが乱雑だと
泥棒が寄ってくるから何も置かないようにしなさい。



ほこりをかぶらせてしまうもの、
あることを忘れてしまってるもの、
どこにあるかわからないもの
あなたにそれを所有する資格は無いのです


一つ買ったら一つ捨てろ


収めるべきところへ物を収め、
要らない物を片付ける



掃除は丸く掃くな 四角く掃け



モノより、思い出。




部屋を片付けましょう。
人間は必ず、どこかから疲れて帰ってきます。
 その時、あなたをもてなすのは、
あなた自身が片付けた部屋なのです。


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<片づけのヒント>

1. 片付けは身近なところから取り組む
片付けの一歩として、"手をつけてはいけない場所"があります。それは「押入れ」などの大きめの収納です。押入れは収納力が大きく難易度が高い「片付け」になります。片付けを習慣化するには、小さな成功体験、が必要ですから、小さな場所からはじめるのがオススメです。まずは、机の上のような身近で目に付くところからはじめましょう。

2. 片付けの聖域をつくる
部屋がどんなに散らかっていても「ここだけはキレイな状態にする」という聖域をつくりましょう。部屋の中で、1つでも聖域があると、部屋全体に良い影響を与えてくれます。「ほぼ毎日必ず使う」「10分くらいで片付けられる」「視界に入りやすい」、そんな場所を聖域にしてみましょう。

3. 本棚や引き出しには余裕を持たせておく
片付け上手な人の本棚には余裕がありますが、片付けが下手な人の本棚はいつもパンパンです。本棚に余裕がない、ということは新しいものが入るチャンスがない、ということです。本棚や引き出しは「未来のチャンス」に備えて空間を用意して待っておきましょう。

4. 社長を待たせてでも片付けを優先させる
本当に社長を待たせるわけではありませんが、あくまでもそんな精神で片付けをしておくといいでしょう。片付けができていない状態で社長や上司に呼ばれでも「あの資料」と言われたときに、すぐに持っていくことができませんよね。「ちょっと、きみ」と呼ばれて、さっそうと資料を探せるように常に片付けの意識を持っておきましょう。

5. 片付けは一気にやらない
片付けは一気にやるとリバウンドを起こしやすくなります。ダイエットと同じです。片付けは、細分化して行うとリバウンドしにくく、美しい状態が長期間に渡って保たれます。21日間続ければ習慣化するという法則もありますから、まずは21日に小分けして取り組んでみましょう。

6. 毎日1分だけ片付ける
片付けは「大掃除」のように定期的なイベントにしてはいけません。「歯磨き」のように、毎日しないと気持ち悪いというくらいに、毎日少しずつ取り組んでいくのがコツです。片付けの習慣は1日1分で構いません。机の上や台所など、身近なところを1分ずつでも片付る、という思いで片付けをしてみましょう。





たった1分で人生が変わる 片づけの習慣  小松 易 より
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「家の中を整理することは、
自分自身を整理すること」
(カレン・キングストン)

2015年最後の記事です。
2016年も宜しくお願い致します。


なんしか、カッコいい大人になろう。



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