2019年4月11日木曜日

【名言】私の人生のつらい時を助けてくれた言葉たち【中谷彰宏】



あれは、21歳の頃でした。


君の人生に一つくらい
取り返しのつかないことが
あったほうがいい。
中谷 彰宏


何もかもがうまくいかなくて、
人生を投げ出したくなるくらい
虚無感でいっぱいでした。
この人の言葉に助けられました。


縄文時代の人間の寿命は、30年。
30歳以降はオマケだから、
好きなように生きよう。
中谷 彰宏

私の人生のつらい時期と言っても
過言ではありませんでした。
この人の言葉で乗り切れたのかもしれません。



寅さんは、
「つらいよ」
とグチをこぼしたことがない。
中谷 彰宏


私は、この人の言葉で
つらい時期を乗り越えたのかもしれません。


草野球でフォアボールを選ぶことほど、
つまらないものはない。
人生においてはホームランか三振しかないのです。
中谷 彰宏



私は、この人の言葉で
奮い立ち奮起したのかもしれません。



自分の挑戦している夢に、
数字をつけよう。
鉄人28号だって、
27号まで失敗したのだ。
中谷 彰宏


中谷 彰宏さん
この人の言葉にどれだけ助けられ、
そして、支えられたかわかりません。
救いを求め藁にもすがる思いで
何冊も何冊も本を買ってむさぼり読んだのが懐かしいです。



中谷 彰宏さんの
私の好きな名言たちを、
思い出したくなりました。



したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。



信長や曹操がすごいのは、
若い頃の負け戦が多いことだ。



大阪人にとっては、
怒ることは度量のなさを示す
恥ずかしいことだ。
ヤクザですら、ギャグで脅す。



好きなこともしないで
生きた80年より、
好きなことをして生きた3年のほうが
人生を長く生きたことになる。



駆け込み乗車のドアは、もう一度開く。
その瞬間を逃すな。



人が苦しむ原因はたったひとつです。
たくさんのものを手に入れようとするからです。
たくさんのものを手に入れたからといって、
幸せになれるわけではありません。



相談する人が求めているのは、
アドバイスではなく、聞いてくれることだ。



面白いから一生懸命やるのではない。
一生懸命やるから、面白いのだ



何かを「築いた人」より
何かに「気付いた人」のほうが、 幸せだ。



世界で一番カッコいいのは
「まちがった」と言える人だ。



思い出せるのは、
殴ってくれた先生だけだ。



迷うから立ち止まるのではない。
立ち止まるから、迷うのだ。



きついと感じる時に、
人間は成長している。



ヘリクツを言うな。
「勇気がない」と、ハッキリ言え。



選択肢は、2つ。
今やるか、一生やらないか。



失敗しなかった一日は、
何もしなかった一日だ。



しなければならないことをしても一生。
できることをしても一生。
好きなことだけしても一生。



100考えて、10話して、1伝わる。
それで御の字。



自分で自分のことを笑えるのが、余裕だ。
開き直って、笑われてしまおう。



その人と会うことで、
あなたの人生が変わるかもしれない。
覚悟して会おう。



「明日雨が降ったら?」
傘をさしていけばいいだけ。



言いにくいことを言ってくれる人は神様。
言いにくいことを言えない人も神様。



人は、長所ではなく、
短所で愛される。



チャンピオンとは、倒れない人ではなく、
倒れても起き上がる人のこと。



嫌われたくないと思っている人は、
友達が一人もいなくなる。



あの人はマメだからと、逃げてはいけない。
マメな性格の人なんていない。
マメに行動する人がいるだけだ。



挑戦とは、大きなことをすることではない。
明日する小さなことを、今日することだ。



優等生でいようとするから疲れるのだ。
他人が何と言おうがかまわない。
嫌われてもいい。自分はこれがやりたいんだ、
と考えられれば、楽になれる。



成功の多い人より 
失敗の多い人のほうがモテる。


勉強は、貴族だけがするものだった。



リスクを取れることから、
魅力は生まれる。



世の中不公平だと
言っているうちは、
努力を怠っている。




「何事にも、全力でぶつかる大人」
になりたいと思います。





周りの人の無能を嘆くな。
だからあなたが成功するのだ。





男前とは、
ピンチに逃げない男です。




こんなことをしたら嫌われるのではないかと、
何もしない男が一番嫌われる。





本が好きということは、それだけで、
100人に一人の選ばれた人たちなのです。











「ロックは、叫ぶことではない。
どんな悲惨な状況でも、
微笑みを浮かべているのが、ロックだ。」
(中谷 彰宏)

なんしか、カッコいい大人になろう。


私のお気に入りは「君を、つらぬこう。」です。
触角の話が元気が出ます。



中谷 彰宏さんは、著書が1000冊を超えているんです。
私の家には200冊くらいあります。
読んだ本が1000冊じゃないんですよ、
書いた本が1000冊。
アウトプットが1000冊ってことは、
インプットは、どれだけの量だろって、
無限のエネルギーを感じます。
そして、私も頑張ろうって思えます。



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