2019年6月20日木曜日

【そろそろ】舐められるくらいなら、嫌われた方がいいのか問題【決着をつけようじゃないか】

部下って
なんだかんだで舐めてくるんですね。
強く言えばビビり、怒れば隠そうとして、
優しくするとつけあがる。

難しんですよね、距離感。

舐められるくらいなら、
嫌われた方がいいと考えますか?


定期的に、この問題
(舐められるくらいなら、嫌われた方がいいのか問題)が
どこからともなく現われては
私の頭の中を占領します。


そして、数日悩んで
いつもの回答に行きつきます。
「舐められるくらいなら嫌われたほうがいい」
という結論です。


なぜに、このように考えることになるのでしょうか。
やはり、本心のところでは、
「嫌われたくない」「舐められたくない」んですよね。

もっと言うと「みんなから好かれたい」んです。


毎回この問題を考えるときの思考が
毎回、毎回同じような気がするので
一度、まとめておこう。
客観的に見てみようって思い書いてみました。



正直に言うと
「人に嫌われたくない」という、
気持ちがあります。
「みんなから好かれたい」という、
気持ちもあります。
でも、すべての人に好かれるということはありません。
そんなことわかっていますが、
でもやっぱり、好かれたいし、嫌われたくないのです。
でも、誰にだって、敵はいるのです。



私に毎回勇気を与える言葉が、
「健全なる恐怖感を与える」
です。


それは、
怒りに任せた恐怖感でもなく、
暴力的な恐怖感や、執拗な恐怖感でもなく
健全なる恐怖感です。
これを持つ必要があると思います。
舐めた態度には、断固と立ち向かう意思を表明する。


もしもあなたが舐めてくるのであれば、
私は恐怖感を与えることになります。
と、積極的ではないが向かうなら、
対抗せざるを得ないという姿勢を
静かに見せつけるのです。

そして、
舐めていると感じたなら離れる。
距離を取る。
これも、重要です。

敢えて、こちらからは話さない。
一応、受け答えはするが、こちらからは話さない。




マキャヴェリは、「君主論」で
「愛されるより恐れられるほうが、
はるかに安全である」
と言っています。



自分自身でうっとおしい上司だなあ。
部下も嫌うだろうと思い、諦めます。
愛されるよりは、恐れられるのが良いのかもしれません。



そんな時は、
「思い出せるのは、
殴ってくれた先生だけだ。」
(中谷 彰宏)
の名言を胸に秘め、

嫌がられても思い出せるのは、嫌な先生なんだと
自分に言い聞かせるのです。


それと、
舐めてくる人間は
言い返され慣れていないので
言い返すとかなりビビります。
この点も忘れてはいけません。

時々、チクッと言い返してやりましょう。
言いなりではない。
舐めていたら、やってやるぜ。
って言うことを
暗に示してやりましょう。




それと、筋トレは重要です。
筋肉が自分を守ってくれます。
喧嘩で勝てそうかというのは
とても重要です。

舐めた態度を取っているなら
いつでも、やってやるぞ。
という、気持ちはとても大事です。
それには、
普段からの筋トレは非常に有効です。


舐めたヤツに対しては、健全な恐怖を与え、
仲間に対しては、全力で助けてやれる人間になる。
と、自分自身に言い聞かすのです。





そして毎回
Reel Big Fishの
名曲Somebody Hates Me
を聞くのです。


Somebody Hates Me
(誰かが俺のことを嫌っている)
それでいいんだ。


そして、
いつもの回答に行きつきます。
「舐められるくらいなら嫌われたほうがいい」
ってね。



いつも、通り完璧だ。


そして、あとは時間が解決してくれる。
色んな事を、あんだけ嫌いだったヤツとも、
知らぬ間に話すこともあるんだ。
あんだけ悩んでたのはなぜなんだって思うことも
たくさんある。

心配するな、何とかなる。
いつも通り。



起きることは、いつだって最善。
THIS IS PERPECT.



Why Do They Rock So Hard / REEL BIG FISH
本当に最高な1枚でしたね。
名曲Somebody Hates Meは、
本当に何度聞いたかわかりません!



 
Reel Big Fish - Live at Japan Summer Sonic Festival 2001
大阪で生で観ましたよ!
 
 
 
 

なんしか、カッコいい大人になろう。













「あなたをなめてかかる人に対して、
とにかく「なめられたまま」でいるのはダメです。
自分の気持ちを、
ちゃんと口に出して言うことで、
あなたの心のモヤモヤは晴れて、
気分がスカッとするのです。

威張っちゃいけない 
なめられちゃいけない」
(斎藤一人)



なんしか、カッコいい大人になろう。