いつだって、
思い通りにいかないと
憤っている私たち。
思い通りにいかそうって
思うこと自体が、
思い上がりはなはだしいのでは
ないでしょうか。
「謙虚さ」が不足しては
いないでしょうか。
「人生は思い通りにいかない」
というのが
私たちの「人生の初期設定」なのでは
ないでしょうか。
だって、
見えない偉大な何かに
生かされているのです。
それに気づかなければなりません。
時に人は、
それを「神」と呼ぶ人もいるかもしれません。
「仏」と呼ぶ人もいるかもしれません。
「偉大な何か」と呼ぶ人もいるかもしれません。
そんなことは、どうでもいいのです。
私たちは、
肉体を借りて
この世界に生を受けているのです。
たかだか80年前後のことです。
肉体は、借りものです。
人間の体を作る。
そんなことが、
所詮人間の力で再現することなど
できるはずがありません。
やはり、「偉大な何か」によって
肉体を借りて生きているの
だと思います。
きっと、使命を持って
生かされているはずです。
それに気づきたいものです。
自分一人で
何かをコントロールできると思うこと、
人生を思い通りにいかそうとすることなど
思い上がりはなはだしいのかもしれません。
人生が思うように進まないことがあっても
何も絶望することなどありません。
謙虚になりなさい。
というメッセージなのです。
生かされているということに
気づくきっかけとなるかもしれません。
圧倒的に「謙虚さ」が不足している。
私は、時々反省しなければなりません。
何もかも思い通りにしようとしている、
自分自身の思い上がりに。
なんしか、カッコいい大人になろう。
noteやってます。興味のある方は是非どうぞ。
高いけど、たしかに美味しい。
貴族のポテトチップス。
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