2016年4月21日木曜日

【ライブ】ザ・ クロマニヨンズ TOUR JUNGLE 9に行ってきました

ひょんなことから
「ザ・ クロマニヨンズ TOUR JUNGLE 9 2015-2016」
に行ってきたんですが、
やっぱり最高ですね。

久しぶりにヒロトとマーシーを生で見ることができて感激です。
カッコいい歳の取り方をされてますね。

やはり、曲もカッコいいです。
歌詞も改めてライブで聞くと胸に響きます。
最高のロッケンロールナイトでした。


この日、僕の胸に刺さった言葉たちを
自分のために残しておきます。




ワッハッハッハッ!

つまらない生活なんて

笑い飛ばしちゃえよ

「生活 / ザ・ クロマニヨンズ」

そうなんですよね、
笑い飛ばしちゃえばいいんですよね(笑)
シンプルです(笑)



景色がどうだって

形がなんだって

どんなところでもやる人は

やる人はやります

「やる人 / ザ・ クロマニヨンズ」

そうなんですよね、やる人はやるんです。
やる人か、やらない人。
やる人か、やられる人。
どっちであろうとやる人でなければなりませんね。

改めてやる人にならなきゃって思えますね。



腹がへったら食べよう 何か食べよう

眠くなったら眠ろう とっとと眠ろう

何も言わないけど

笑顔じゃないけど

最高に楽しんでいる

イェー! 生きてる

イェー! 生きてる

イェー! 生きてる 人間

「生きてる人間 / ザ・ クロマニヨンズ」

そうですよね~
もっと、シンプルに生きたらいいんですよね。
そう思えたら元気出ました。




ただ無敵なだけ

ただ無敵なだけ

生まれる前から

ただ無敵なだけ

今夜ロックンロールに殺されたい

ああ もう ああ ああ

「今夜ロックンロールに殺されたい / ザ・ クロマニヨンズ」

「ただ無敵なだけ」
なんて強い言葉なんでしょうか。
存在自体が無敵。
ああ、もう言葉にならない。
それがロックンロール。



ただ生きる 生きてやる

呼吸をとめてなるものか

エイトビート エイトビート

「エイトビート / ザ・ クロマニヨンズ」

「生きてやる」
「呼吸をとめてなるものか」
そう、この力強い意思。
そうですよ、この強い意思ですよ。
頑張るぞ~!!





やる事は わかってる

立ち上がる 立ち上がる

いつまでも どこまでも

立ち上がる 立ち上がる

ナンバーワン野郎!

「ナンバーワン野郎 / ザ・ クロマニヨンズ」

立ち上がるぜ。
やるんだぜ。
ナンバーワン野郎だぜ。
頑張るぜ。





ライブで、「エイトビート」を聞いた時は、
こぶしを突き上げながら鳥肌が立ちました。
甲本 ヒロト53歳。
信じられないくらいすげぇカッコよかったです。


<関連記事>

終わらない歌を歌おう。明日には笑えるように。【僕を支えた曲たち】
【読書】甲本ヒロト論






なんしかカッコいい大人になろう。


「僕がロックンロールに抱くものっていうのは、
必ずね、その、『世の中はこうなんだ』っていう決まりごとをね、
壊してくれるものなんですよ。
それは非常に破壊的で攻撃的な、なんかこう悪いイメージじゃなくて、
『お前も生きていいんだよ』って言ってくれるんだよな。
『お前みたいなヤツでもさ、すっげぇ生きていいんだよ』って許してくれるのが
ロックンロールなんです」
(甲本 ヒロト)