ひょんなことから
「ザ・ クロマニヨンズ TOUR JUNGLE 9 2015-2016」
に行ってきたんですが、
やっぱり最高ですね。
久しぶりにヒロトとマーシーを生で見ることができて感激です。
カッコいい歳の取り方をされてますね。
やはり、曲もカッコいいです。
歌詞も改めてライブで聞くと胸に響きます。
最高のロッケンロールナイトでした。
この日、僕の胸に刺さった言葉たちを
自分のために残しておきます。
ワッハッハッハッ!
つまらない生活なんて
笑い飛ばしちゃえよ
「生活 / ザ・ クロマニヨンズ」
そうなんですよね、
笑い飛ばしちゃえばいいんですよね(笑)
シンプルです(笑)
景色がどうだって
形がなんだって
どんなところでもやる人は
やる人はやります
「やる人 / ザ・ クロマニヨンズ」
そうなんですよね、やる人はやるんです。
やる人か、やらない人。
やる人か、やられる人。
どっちであろうとやる人でなければなりませんね。
改めてやる人にならなきゃって思えますね。
腹がへったら食べよう 何か食べよう
眠くなったら眠ろう とっとと眠ろう
何も言わないけど
笑顔じゃないけど
最高に楽しんでいる
イェー! 生きてる
イェー! 生きてる
イェー! 生きてる 人間
「生きてる人間 / ザ・ クロマニヨンズ」
そうですよね~
もっと、シンプルに生きたらいいんですよね。
そう思えたら元気出ました。
ただ無敵なだけ
ただ無敵なだけ
生まれる前から
ただ無敵なだけ
今夜ロックンロールに殺されたい
ああ もう ああ ああ
「今夜ロックンロールに殺されたい / ザ・ クロマニヨンズ」
「ただ無敵なだけ」
なんて強い言葉なんでしょうか。
存在自体が無敵。
ああ、もう言葉にならない。
それがロックンロール。
ただ生きる 生きてやる
呼吸をとめてなるものか
エイトビート エイトビート
「エイトビート / ザ・ クロマニヨンズ」
「生きてやる」
「呼吸をとめてなるものか」
そう、この力強い意思。
そうですよ、この強い意思ですよ。
頑張るぞ~!!
やる事は わかってる
立ち上がる 立ち上がる
いつまでも どこまでも
立ち上がる 立ち上がる
ナンバーワン野郎!
「ナンバーワン野郎 / ザ・ クロマニヨンズ」
立ち上がるぜ。
やるんだぜ。
ナンバーワン野郎だぜ。
頑張るぜ。
ライブで、「エイトビート」を聞いた時は、
こぶしを突き上げながら鳥肌が立ちました。
甲本 ヒロト53歳。
信じられないくらいすげぇカッコよかったです。
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なんしかカッコいい大人になろう。
「僕がロックンロールに抱くものっていうのは、
必ずね、その、『世の中はこうなんだ』っていう決まりごとをね、
壊してくれるものなんですよ。
それは非常に破壊的で攻撃的な、なんかこう悪いイメージじゃなくて、
『お前も生きていいんだよ』って言ってくれるんだよな。
『お前みたいなヤツでもさ、すっげぇ生きていいんだよ』って許してくれるのが
ロックンロールなんです」
(甲本 ヒロト)