2018年5月24日木曜日

【仮説】自分に自信をつける方法【ホンマかいな】



「自分に自信をつける方法」を大胆な仮説で紹介します。


※あくまで個人的な仮説です。ホンマかなという姿勢で
ご覧になっていただけたら幸いです。



自分に自信がある状態とは、どんな状態でしょうか。


自分自身を認めている状態。
もっと言うと、
自分をすごいと自分自身で認めている状態。


すなわち、
自己肯定が、できている状態ではないでしょうか

自己肯定をするための方法とは、
まず、

「自分自身との約束を守る。」
ということが重要になります。

「自分自身との約束を守る」とは、
「自分の決めたことを実行する」ということです。

例えば、明日はどんなに眠くても2度寝はしない。とか、
腕立て伏せを毎日20回する。
など、自分で決めた目標があるとします。
そうしたら自分自身の決めたことは、どんなことがあっても実行する。
そう、自分自身との約束を守ることが重要です。
どんなにしんどかろうが、必ずやります。
(少し、しんどい時用にライトメニューを作るというテクニックもあります、
どちらにしても必ずやるのです。)


他人との約束ももちろん重要ですが、
所詮、他人との約束は、
他人に勝手に都合よく解釈されたります。

もちろん、他人との約束も重要ではありますが
自分自身との約束が最重要なのです。
自分自身を欺くことは簡単ではありません。


やはり、守るべきは自分自身との約束です。
言い訳したりしている場面も含め自分自身には、
考えが丸わかりです。
必ず、自分との約束守りましょう。


自分との、約束の中に
この2点を是非とも入れてみてください。
効果は、格段と上がることでしょう。
それは、
・隠れて良いこと(陰徳)を行ってください。
・しかも、誰にも言わないで。
これが、できるようになれば、
あなたはあなた自身で、自己肯定が非常に強くできるようになります。
「俺ってマジずげえって」思えるようになります。


具体的に「陰徳」とは何か、
人知れず近所のゴミを拾う、寄付をする、人知れず周りの誰かの成功を祈る、
困っている人を手助けする、人の嫌がる雑務をすすんでする、などです。


だって、人知れず隠れて良いことをしているだけでもカッコいいのに、
人に言わず、実行し、
おごり高ぶることもなければ、偉そうに振る舞いもしない人物なんて
本当にカッコいいと思えます。

それを、実行し続ける自分を、
きっと自分自身で肯定的にとらえることになるでしょう。

そうすることによって自分自身を少しずつ肯定することが出来るようになります。
心の底から、自分を肯定できた時には、
自分自身に自信を持つことが出来ていることでしょう。







「いい事をやっているなら
もっと胸を張れ。」
(森 光子)

なんしか、カッコいい大人になろう。