2020年8月6日木曜日

【もはや呪文】なかなか あなどれない「うっせえバカ」の精神

私は、

私自身の中に
「毒のようなもの」を
忘れてはいけないと思ってます。


 親切な人であるべきだし、
話しかけられやすい人であるべきと思っていますが

やはり、

単なる「いいひと」に成り下がってはいけません。 

少しの「毒のようなもの」を持つこと、 
それは、完全な善人を目指さない、
ちょっとした「ワル」を持っておくとでも言いましょうか。

それが、魅力につながると思っています。

好人物であるべきではありますが、
それだけではいけないということです。
敢えて、私はその点を意識しています。

最近、このスタンスが案外心を病まない秘訣かもしれないと
思うことがあり、敢えてそのことを書いてみようと思いました。

 その「毒のようなもの」は、 


「毒」なのか「ファイティングポーズ」なのか「アッカンベー」なのか、
うまく伝えられません。



他人から舐められないように、
必ず持っておく必要があると考えています。
  

その一つが「うっせえバカ」です。
 関西では、「うっさいアホ」です。 


嫌いな奴、うっとおしい奴、悪口を言ってくる奴はどこにでもいます。
わざわざ、その人物に本当に言葉に出して言う必要はありませんが、
心の中でアッカンベーをしながらそっと心の中で呟いてみてください。
きっと、心が楽になりますよ。 

闘う必要はないけど、
心にダメージを受けないためにも。

間違えても、
そんな奴らに「どうやったら理解してもらえるか」なんて
考えてたらダメですよ。 


そんな時は、心の中で「うっせえバカ」でいいんです  
そして、そんな暇人たちとはそっと距離を置いて、
自分は、
筋トレしたり、読書したりしてどんどん先に進みましょう。

だいたいね、人にとやかく言ってくる人間なんて、
暇人なんですから
そんな人間の時間に合わせて付き合っててもキリがないんです。
だったら、自分を成長させる時間に使いましょう。
そんなマイナス要素からは遠ざかり
魅力ある人物になりましょう。
  

心の中で「うっせえバカ」
これで先に進めばいいんです。
私の呪文です。




 
これはうまい。まつのはこんぶ。
 大阪南船場にある昭和22年創業の料亭「花錦戸」で、
懐石料理の最後に出されるすっぽん鍋の雑炊に添えられていたものです~。 



「悪口の中においては、 
常に言われている方が主役であり、
 言っている方が脇役であるという宿命がある。」
 (寺山 修司) 


 なんしか、カッコいい大人になろう。