2021年6月17日木曜日

コミュニケーションが苦手なのは、自分のことしか考えていないからだよ。

 かく言う私も

コミュニケーションが

うまいかと言われれば

下手だと思います。

どちらかといえば、

苦手なほうだと思います。


だからこそ、わかることがある。

敢えて言いにくいことを

言ってしまいます。


表向きには、

相手のことを考えているという風に

説明をしているのですが、

結局のところ自分のことしか

考えていないのです。


例えば

「失礼になると思って敢えて言わなかった」

「こんなことを言ってもきっと、つまらないと思って」

「そっとしておくことがいいと思って」

など


一見、気遣っているようにも聞こえます。

これは、自分が変に思われないかと怯えている自分がいます。

コミュニケーションがうまく取れななったらどうしようという、

自分からコミュニケーションを取ろうとして

拒否されたらどうしよう、

自分だけつまはじきにされたらどうしよう。

そんな、自分からとったコミュニケーションで

人からどう思われるかばかり考えているです。



つまり、保身です。

相手のことを気遣っているように

表向きは装っていますが

結局、自分のことしか考えていないのです。


結局、相手を気遣うという大義名分を持ち、

自分からコミュニケーションを取りに行かず

相手の出方を待つ。

だから、コミュニケーションが苦手なんですよね。

主導権が握れないから。


恥かいたらいいやん。

別に、カッコいい言葉を並べなくても、

まとめられていないむちゃくちゃな文法で

むき出しの言葉を発したらいいやん。

それで、嫌われたらそれまでって思えばいい。

相手を思うなら、

カッコ悪い自分をさらけ出せばいい。


結局のところ、

カッコいいは、カッコ悪いの先にしかないから。


一歩、踏み出そう。

頑張れ、俺。


なんしか、カッコいい大人になろう。


noteやってます。興味のある方は是非どうぞ。
 
 名曲「コミュニケーション・ブレイクダンス」