2019年12月12日木曜日

【必須】冬支度に400年の歴史 養命酒【冷え対策】


寒くなってきましたね。

突然ですが、
私は、12月になると
冬支度に養命酒(1L)を2本買います。
これ2本(=2L)で、約100日持ちます。
これが無くなった頃には
我が家に春がやってきます。


そういえば
おばあちゃんも、ずっと養命酒飲んでたなぁ。
それは、じいちゃんの影響で飲みはじめたようです。
私と同じ、冷え性のばあちゃんには
養命酒が身体に合ったようです。

ちなみに、山本五十六も
養命酒の愛飲家だったそうです。

ちなみに、私の飲みはじめたきっかけは
養命酒の工場見学です。
それまでは、飲んだこともありませんでした。

工場で説明を受けました。
アルコール度数は、なんと14度!
試飲した感想は、


「思ったよりは飲みやすかった」です。

とはいえ、決して美味しものではありません。

「冷え」が不調の元で、
養命酒は、
すみずみまで血行促進をし、体を内から温めて
バランスを整え、健康の基本となる治癒力を高めるのだそうです。


これは、私にぴったりだと思いました。


私は、ひどい冷え性であるのと、
仕事柄、年末年始が繁忙期で、
冬に体力の消耗が激しい。
飲み会も多い。寝る時間が少なくなる。
朝起きるのが億劫になるので冬はつらい。
という悪循環におちいります。


そこで養命酒を試してみたのです。


飲みはじめると、毎年のことですが

まず、背中にかゆみを感じます。
これは、血行促進によるものだと解釈しています。
足もかゆみを感じます。
頑張ってすみずみまで、血行促進してくれているのだと
思うことにしています。


そして、目覚めが良くなります。
私は、年中6時に目覚ましを鳴らしますが、
養命酒を飲みはじめたころは特に、
目覚ましの1時間前くらいから目が自然と覚めるようになります。


さらに、快便になります。
これはうれしい効果です。
私は、お腹が弱く
電車に乗る際に、行きたくなることを恐れ
少しでもお腹に残っている感じがあると
全て出し切ろうとして
トイレが長くなる傾向があるのですが、
この飲んでいる間は、一気に出せるって感じです(笑)



他は、体が軽く感じられる。
それに伴いすこし、性欲も増している気がします。
(あくまで個人的な感想ですが)


何より、冷え性が改善されているのを
実感できるのはありがたいです。




冬支度に養命酒。
我が家では春待ち酒です。


養命酒(1000ml)
400年も売れ続けているのにはそれなりの理由があるはずです。
古い文献に、赤穂浪士が養命酒を飲んでいた記録があるそうです。


株主になって、「養命酒」を優待でもらえないかな~
なんて考えたんだけど、「薬」「酒」どちらのカテゴリーでも
優待でプレゼントすることはできないね、よく考えたて。