「自分の考え」を持っていなければならない。
間違えているか、間違えていないではなく、
自分の考えが、あるのか否かです。
人に合せる必要はないんです。
自分の意見を持つ。これが魅力につながる。
人は自立してない人に魅力は感じないんです。
自立するためには、
様々なところに依存できるようにしなければならない。
依存できるところはたくさん持ってなきゃいけない。
一つの場所、一人の人にすがってはいけない。
一つの場所、一人の人があなたのすべてではいけない。
自分の意見を持ちましょう。
自立しましょう。
自分の考えを持つ仲間同士だから、魅力的なのであって
自分の考えを何でもかんでも受容してくれる
意見のない人物であっては魅力に欠ける。
自立した1人の人間は魅力的なのです。
努力をしている人は魅力的です。
生きている限り、努力をしましょう。
努力しない人に魅力は感じないのです。
努力をしないというのは、人生をあきらめるということ。
思考停止しているっていうことです。
筋トレであれ、ランニングであれ、ブログであれ、読書であれ、
何だっていいのです、
こっそり毎日継続する努力が魅力につながるのです。
自分を律すことができる人間は、魅力的に映るはずです。
自分に軸がある人は魅力的です。
日々生きていれば波のように
良い日と悪い日が訪れるます。
時に自分のことが信じられなくなったり、
自分が間違っているではないかと自分を責める日が来ます。
そんな時でも、信念を持ち続ける必要があるのです。
嵐の時に目印となる、灯台のように動かない
軸のあるぶれない人間は魅力的なのです。
人と会う時に
こんなことを心がけて会うと魅力的に感じさせることができます。
家族や友人など人間関係が近い人間には
「安心感」が魅力となります。
でも、
それ以外の人間関係の希薄な人間には
「非日常」「ドキドキ」が魅力となります。
あなたの周りの圧倒的多数のほとんどが人間関係の希薄な人間です。
そんなに親しくない人たちに対しては、
期待値の高い状態を維持しなければならなりません。
なので、会って話をする際は、
短時間でいいので、しっかりとその人のために時間を設け
ベストパフォーマンスを心がけてください。
もしも、ベストとは言えずとも
ベターパフォーマンスすらもできないようであれば
その人に会わないほうがいいのです。
がっかりさせるくらいなら、
会わない方がよっぽどいいのです。
話は切り上げるように心がけましょう。
もう少し会いたいくらいがいいのです。
チラ見せ、その見えたところがタマラナイというような状態
いわゆるセクシーな会い方が
あなたを魅力的に見せるのです。
また会いたいと思わせるのです。
そして、親しくなったら、
今度は「安心感」で包み込みましょう。
そのギャップも魅力です。
「自立」・「陰で努力」・「軸を持つ」・「ドキドキを演出」
これらのキーワードが、あなたを魅力的にします。
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「魅力さえあれば、何やってもうまくいくんだよ。
人間としての魅力をつけることが第一なんだよ。」
（斎藤 一人）
なんしか、カッコいい大人になろう。
