ドラムはまったくの素人でした。
ドラムセットも、家になくて
練習といえば、たまに行くスタジオの個人練習と
日々のエアードラムくらいでした。
学生時代は、ギター担当だったのですが
ギターはうまいやつが周りにゴロゴロいて
おじさまになってからドラムに転向をしました。
独学でシコシコ ドラムを練習していましたが、
まったく、うまくなりませんでした。
そんなある日ある練習方法を考え出しました。
それから、少しドラムのことがわかり始めてきたのです。
これは、あくまで私のごく個人的な練習方法です。
①新品のスティックを買いましょう。
(割れとがソゲが無い新品を用意)
②自分の「心から弾きたいと思える曲」を1曲決めましょう。
(難しくてもいいです。カッコいいやつを！)
③その曲を弾いている、弾いてみた動画をYOUTUBEで検索しましょう。
(「曲名＋ドラム」で検索)
④その動画をDL。
(決してダウンロードするとは言ってないです 汗)
⑤(SDカードなどを通じてPCに移行し）DVDに焼いてください。
(何を、とは言ってないです 汗)
⑥そのDVDで車で、流し常に聞きまくる。
(ひたすら聞きまくってください)
⑦口ずさめるようにしてください。
(口ずさめない曲は弾けないですから)
⑧パーキングで停車時に、スティックで車のハンドルを叩くように練習する。
(当たり前ですが絶対に運転時は練習してはいけない！)
⑨必然的に車のハンドルを叩くのでソフトタッチを覚えることになる。
(新品スティックでないとハンドルがえらいことになります)
⑩時々、DVDを消音して見て叩くと勉強になります。
(手の動きを見て、音楽は脳内再生するは勉強になる)
やっぱり、曲はできる限り毎日聞いた方がいいです。
なので、通勤時聞きまくってください。
口づさみまくってください。
そして、駐車場などで停車時に見ながらハンドルを叩いてください。
ハンドルが壊れないように(笑)
スティックも毎日触った方がいいです。
(何度も言いますが絶対に、運転時は叩いてはダメですよ！)
ソフトな叩き方を学ぶと大変いい影響があるはずです。
私は、1曲に集中して練習をする。
それが最短の上達法だと考えます。
1曲が弾けるようになれば、必然と色んなテクニックが覚えられます。
慣れれば、ウォームアップの動画や他の曲など
どんどん増やしていけばいいと思います。
実際、私のDVDは課題曲が満載です(笑)
ですが、
最初は1曲を何回も聞きまくってください。耳で覚えてください。
だから、「心から弾きたいと思える曲」にするのが重要なのです。
最近の、動画のミュージシャンの方々は本当に上手です。
本当に勉強になります。
感謝しています。
あとは、ひたすら練習ですよ。
スタジオの個人練習にも行きましょう！
↓ドラムセットは騒音問題もあり買えない私の自宅練習用品紹介↓
【セット買い】TAMAシングル ドラムペダル & Pearl バスドラムパッド BD-10
やっぱりドラムペダルは実物がないと練習にならないですね。
私は、BD-10 の消音パット部分にハンカチを巻き付けて
更に、靴下を上から被せて更に消音させてます。
床が傷つかないように、ペダルの下には「100均で買った床マット」を敷きましょう！
ヤマハ YAMAHA ドラムスツール エントリーモデル DS550U
安定性、耐久性、操作性を上位機種から受け継いだドラムスツールのエントリーモデル
スツールも欲しいですね。
ドラム 練習 パッド トレーニングパッド 8インチ
8インチをハイハットに見立てて配置してます。
ドラム練習パッド トレーニング用 12インチ (練習パッド・スタンド)
12インチの方をスネアに見立てて配置します。
スマホホルダー&スマホスタンド
これを12インチのスネアに見立てている方に挟んで
YOUTUBEで弾いてみた動画を見ながら練習できるので
かなり便利です。おすすめです。
PLAY WOOD プレイウッド トレーニングスティック TR-AM
このアルミのトレーニングスティックは、
重いので結局、小手先でなく、腕で叩けるようになります。
しかし、これはそこそこ、練習を積んでから買うべきですね。
初心者はまだ買わないで！
「自分がなすべきプレイは、音楽が導いてくれる。
その為には、徹底的に聴きこまなくてはならない。」
(スティーヴ・ガッド）
なんしか、カッコいい大人になろう。
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noteやってます。興味のある方は是非どうぞ。
