2019年1月3日木曜日

【今年の目標】言ってみたいセリフがあるんだ【陰徳】

あけましておめでとうございます!


2019年の私の目標を発表します。

「名乗るほどの者ではありません。」

というセリフを言うです。

いわゆる、

「せ、せめてお名前だけでも」
「名乗るほどの者ではありません。」
「ではっ、せめて連絡先を!」
「結構です。当たり前のことをしたまでですから。失敬。」

みたいな~

こっそりよい良いことをする。
いわゆる陰徳に近い発想ですね。

大好物です。


この前には、
まず人助けをしていていることが前提です。
そうです、人助けをした上で、
さらに名前を聞かれ、
このセリフを残し立ち去るということです。

くぅ~カッコいいッ!!
これぞ、カッコいい大人!


ただ単に、人助けをしただけではこのセリフは言えません。
なぜなら、



相手に名前を聞いてもらえないことには、言えないのです。
相手のセリフあってこそ言えるセリフなのです。


しかも、セリフを噛まずにカッコよく言わなければなりません。
そのためには、常日頃から意識もしておかなければなりませんし、
ちょっとくらい練習なんかしておかなければなりません(笑)



数年前、
満員電車の中で、
座席に座る私は、
ふと目の前の女性が
とてもしんどそうなことに気が付きました。

勇気を振り絞り、
「座ってください」と
声をかけ非常に喜ばれたことがありました。

私が駅で降りる際も
その女性から丁寧にお礼を言われ、
電車でも少しヒーローみたいな視線を
浴びたことがありました。

非常にうれしかったですが
電車の中の人たちの視線を集め
恥ずかしくて顔は赤面していました。

当然、名前などは聞かれることはありません。
私も、地元の駅ですし名前を聞かれても迷惑です。

しかも、家に帰ってから
ズボンのチャックが開いてることに気が付き、
さらに恥ずかしかったことがありました。


その人助けが
「名前を聞かれるシチュエーション」であることが
さらに、このセリフを言うハードルを上げます。


やっぱり、赤面してる自分も恥ずかしいです。
このセリフは、ポーカーフェイスで爽やかに言いたいものです。


思っている以上にハードル高いセリフですよ。



「名乗るほどの者ではありません。」

是非とも、今年言いたいものです。
できたら、こっそり報告しますね(笑)

外出する時は意識するぞ~。




「陰徳を積め」
(安田善次郎の父から叩きこまれた精神)

陰徳の人、安田善次郎と東大安田講堂の話は有名ですよね~。



なんしか、カッコいい大人になろう。





もう一つの目標は、
「ロマンスがありあまる / ゲスの極み乙女。」をドラムで叩けるように
1年間練習する。(昨年末に曲は購入済です)







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