はじめて実物を見たの感想は、
「なんと、美しい時計なんだ」
ワイドフェイス。
立体的な構造。
上質な形状。
時計自体のデザインの良さ。
そして、
オシアナス・ブルーと呼ばれる
魅惑の青。
一言でいうなら
「エレガント」。
例えるなら「いい女」という表現がぴったりの
垢抜けた印象の時計でした。
パソコン画面で見るのと、
現物を見るのでは、
こんなに印象が違うとは思いませんでした。
続いて、時計を実際に手渡されたた感想は、
「ん!?軽ッ」
そして、試着。
針の視認性を・・・、と思ってる矢先
あまりにガラスが透明すぎて、
針が触れるのではと!?思うくらいの
ガラスの透明度に、驚きを隠せませんでした。
かなりの衝撃を受けた試着でした。
今から思えば「一目ぼれ」だったのかもしれません。
それから、購入まで
さほど時間はかかりませんでした。
OCEANUS オシアナス
その名前はギリシア神話における
海の神「オケアノス(ラテン名:オケアヌス)」に由来。
波をモチーフとしたブランドロゴは、柔らかな曲線と鋭利なラインで
優雅さと先進性を表現している。
絶対精度の追求という挑戦も、高速で自在に動く
運針表現も、「青」への執拗なまでの拘りも。
時計づくりの常識に囚われない冒険心と遊び心から生まれた。
ブランドコンセプトは、
Elegance, Technology
<オシアナス HPより>
私の購入したのは、
「オシアナス マンタ OCW-S3000-1AJF」
マンタシリーズは、
最も優雅なオシアナス。
というコンセプト。
私の購入した、
この時計は、本当に傑作デザインだと思います。
今でも見るたび、ほれぼれしてしまいます。
今まで
「IWCポルトギーゼ クロノグラフ オートマチック」や
「タグ・ホイヤー カレラ ヘリテージ キャリバー6」は、
美しい時計だなぁと思ってみていました。
「オシアナス マンタ OCW-S3000-1AJF」は、
また趣の異なった美しさがあります。
平面画面では、伝わらない美しさをYOUTUBEでどうぞ。
"Ocw-S3000-1Ajf Oceanus Manta Casio from JDM"
"Casio Oceanus OCW-S3000-1AJF Manta"
実際に仕事で着けてみての感想は、
やはり、軽いので疲れない。
そして、時刻は常にジャストタイム。
いちいち時刻を合わせる手間もなしで、
時計を合わせるという煩わしさからの解放。
時間は、常に正確という喜び。
秒まで正確に時を刻んでくれると
何とも言えない全能感すら覚えることがあります。
カシオのオシアナスは2つの大きな機能を持ちます。
一つがソーラー式充電による動力駆動であること、
もうひとつが電波式の腕時計であることです。
それはつまり、電池の交換が一切不要のまま
正確な時間を刻み続けることを意味しています。
これぞ、ジャパンクオリティ。
時計は自動巻きだけじゃない
そんな気持ちにさせてくれた
美しい時計、オシアナス。
オシアナス マンタ OCW-S3000-1AJF
実際、現物を見に行ってみてください。
美しいですから。
<オシアナス HP>
↓
https://oceanus.casio.jp/
なんしか、カッコいい大人になろう。
こちらはジェット団の時計サイトです!
↓
http://thejets.jp/
IWCポルトギーゼ クロノグラフ オートマチック
タグ・ホイヤー カレラ ヘリテージ キャリバー6
(この青バージョンが好きです)
<関連記事>
【最初の1本目は】なぜ男は腕時計にこだわるのか【やっぱりROLEX】