2020年1月23日木曜日

【私の】人生の13個の戦略を公開します【考え方】

久しぶりに、友人と会いました。
色々と話し合いました。
その時の話を要約して残しておきたくなりました。

でもってこれが、今現在の私の生き方であり、
戦略であり考え方なのだと気づきました。

戦略その1「共稼ぎ」
夫婦で、共稼ぎをしています。2馬力で働く。収入も2つ。
これで、経済的余裕が生まれます。
実際、家のローンを組んで感じましたが、この重圧は相当なものなので、
いつでも会社を辞めれるという余裕は、私にとって大きなものです。
同じ年頃で心の病になったという同僚が数人いるので、
本当にこの点は感謝しかありません。
この点に関して、嫁さんには感謝をしています。
そして、悩む暇もないくらい忙しいです。
これって、悩まないでいいというのも心の病にならずにこれたのかもしれません。

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戦略その2「家は中古物件を購入」


上記の共稼ぎと同じ経済的余裕を生み出す戦略ですが、
「共稼ぎ」が収入であるのに対し、「家は中古物件を購入」は支出に関することです。
実際、新築の購入も様々な方法で検討をしましたが、
実際に30年以上のローンを組むこと、人生の大半をローンの返済に充てる馬鹿らしさ、
そして、「2日目からは中古物件」の迷言を聞き、途中から中古物件のの検討に入りました。
実際、その選択は正しかったと痛感しました。
育ち盛りの子供たちで、家はあっという間に傷だらけの落書きだらけになりました。
もしこれを新築で購入していた場合、どれだけ子供に怒っていたかわかりません。

戦略その3「嫁を大切にする」
共稼ぎを、するにあたり実際に嫁との協業が重要になってきます。
私は驚くほど、家事をします。土日は進んで食事を作ります。
食器も暇さえあれば洗います。アイロンもあてますし、洗濯も干します。
これなくして、共稼ぎは成り立ちません。
誕生日、結婚記念日のプレゼントは欠かしません。
なぜなら、共稼ぎをしてくれている嫁さんのおかげで
私は心の病にならずにすんでいるのかもしれないからです。

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戦略その4「体力をつける」
歳を重ねるごとに何かにつけて、体力は大事だと感じています。
元気があれば何でもできるといいますが、元気とは体力と密接にかかわっています。
そのためには、運動をするのが良いです。ランニングと筋トレがいいですね。
しっかり、運動して、うまいもんを食べる。そして、しっかり寝る。
運動をしないとモロにお腹周りに脂肪をため込んでしまう年齢ですからね。
そして、筋肉をつけて引き締まった体格だと、鏡を見ても元気が出ます。
なにより、体力がないと、やる気も出ないですからね。
やる気を出すにはまず、体力です。体力は、すべてにつながりますからあって困ることはないです。

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戦略その5「ギブアンドギブ」
もらうこと、返してもらうことを考えると
どうしても、行動に制限がかかってしまうので、
返してもらうことなど考えずに行動する。
あれをした方が得だ、それをした方が損だ。
そんな、つまらない損得勘定なんて自分の行動には必要ない。
自分がやりたいからやる。
純粋に喜ばせたいと思うからやる。
そんな、純粋な感情で動きたいから。
  
戦略その6「幸せに気づく訓練」
幸せってね、成るもんじゃなくて、気づくもの。
気づこうとしないといけないのよ。
茶柱が立っていたとしても気づける余裕がないと気づけないから。
日常では、ついつい余裕ってなくなるから、意識して余裕を持たないといけない。
幸せってほんの些細なことで、本当に小さなものだから。
だから幸せは気づこうとしないと見つからないもの。気づく訓練をしないといけない。
日々の小さな幸せに気づき、感謝の心を忘れてはいけないのです。
だって、感謝は毎日できるし、毎日しなければいけないのだから。

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戦略その7「すぐやる、ちょびっとやる、毎日やる」
毎日、忙しいとなんでも後回しにしちゃうんですね。
いずれ、時間ができたらやるとか言い訳するんですけれど
そんな時間は来ないし、例えそんな時間ができたとしても
携帯をいじって、結局何もせずに過ごすんですよ、きっと。
いつだってそうだったはず。
だから、思いついた日、指示された日、お願いされた日。
きっかけになった日に、すぐやるはじめよう。
すぐには、ゴールは見えなくとも、どうしようかと構想を練る。
必要な道具のリストアップ表を作り始める、計画表を作る。
そんな些細なことでいいから、その日にすぐに取り掛かる。
そして、毎日ちょびっとずつやる。やり続ける。
それだけで、あとで気づけば驚くほどその計画は進んでいるはずだから。

戦略その8「夜も嫁を大切にする」
なんだかんだいっても、夜の生活は重要ですね。
男と女という関係が、うまくいっていれば、生活でもうまくいきます。
子供が生まれ、そういう機会が少し離れがちになる。
そして、年齢とともに、そういった欲も薄れてくるようにもなります。
そのままでは、夫婦の距離は離れていくばかりです。
だからこそ、「ランニング」「筋トレ」「エビオス摂取」なのです。あと、「尻締め」いいですね。
そして、「クンニ」です。徹底的な奉仕の心で長い時間の「クンニ」です。
これは、本当に効果があります。めいっぱい大切にしてあげます。
「子供たちの母」でなく、いつまでも「自分の女」であるという意識をさせる必要があります。
自分は「1匹の動物のオス」であることを忘れてはいけないと思います。

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戦略その9「隠徳を行う」
人知れず、善い行いを行うことは、自分自身に多大な影響を与えます。
人に言わない。知っているのは自分だけ、その善い行いを言いたくなる衝動を抑え
人知れず善い行いをつづける。この気分の良さは何物にも代えがたいものです。
そして、「人生はブーメラン」「情けは人の為ならず」と言われるように、
良いことも、悪いことも、自分のしたことは、いずれ自分に返ってくるんですから。
寄付も、献血も勇気がいるけれど、やった後の爽快感はいいですね。
隠徳は、自己肯定力につながるのです。
結局は、与えたものが受け取るもの。すべては来た道であり、いく道なのです。

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戦略その10「全ては自己満足」
何かあるごとに私たちは、人と比べてしまいます。
ましてや数値化できないものや過去の思い出で比べるなどすると
永遠に勝つことすらもできないエンドレスな苦しみを生み出すことになります
人と比べない。自分との約束を守ることだけを考えるのです。
自分の立てた計画を実行すること、続けること。
ただ、自分との約束を守ることに集中し、約束を守ることで自己満足をする。
人と比べない。人のかかわりに反応しない、勝手に悪い方向に妄想しない。
いい人に思われたいなどといった賞賛欲に気づき、
自分でコントロールなどできるはずもない「称賛欲」とは遠く離れた「自己満足」を目指すんです。

戦略その11「気にしない」 
あんなことしなければよかった、こんなこと言わなければよかった。
その人怒っているのかな、なにか悪いことをしてしまったのかな。
その妄想で1日のどのくらいの時間を消費しているのでしょうか。
でも人は、私のことなんて全然気にもしていないんですよ。
だから、私も気にしないんです。
人が私のことなんて気にもしていないし、私も人のことなんて気にしないんです。
そして、そんな私の悩みも1年後覚えてないんです。
今は大変でも振り返ってみればただの思い出の一つです。
だから、そんなに気にしないようにするんです。
そして、人がそんな私を気にかけてくださることを知ったときは
感謝しかないんです。わざわざ、私のことをかんがえてくださるなんて、と。

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戦略その12「あえてやる」
いやなことや、めんどうなことをあえてやります。
人間って、意識して行動するようにしないと
年々なにもしないようになってしまいます。
人の嫌がること、気が付いたこと、めんどうなこと。
床にゴミが落ちていたら拾う、
トイレットペーパーがなくなりそうなら替える、次の人が気持ちよく使えるように。
そして時々挑戦すること。
やらずに後悔ならやっちまった後悔ですね。
あえて、締め切りを作ったり、自ら課題を課したり。
大切なのは、自分の衝動に気づき従うことです。
一人でもやってやるって気概も必要です。

戦略その13「アウトプットする」
自分の得た知識を、人に話す、ノートに書きまとめる、ブログに書く。
人に話すことで、ブラシュアップし、理解度が深まる。
今まで気づかなかった自分の考えに、気づくことができるかもしれない。
アウトプットするためには、インプットも同時に必要になる。
仮説を思いつく、調べたくなる、さらに得た知識をもとに更に考えたくなる。
よい循環を作ることができる。  
年を取ると年々勉強をすることが億劫になるが、
アウトプットを定期的にするような機会を定期的に作ることで
勉強し続ける習慣、意識がつくのです。例えば、ブログ。おすすめです。 

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戦略番外編
「このままでいいのかなって不安になったら 
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戦略番外編2
「元気になりたいときは 
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「家庭の恵みのすべては妻を通してやって来る。
ゆえに夫は妻を敬うべきだ。」
(ユダヤの格言)

なんしか、かっこいい大人になろう。